新チーム始動特集① サッカー部 森谷主将 インタビュー

14.01.20

4年生が引退し、様々な団体が新チームとして動き始めました。
チームの主将として臨むこの1年、強化指定団体の主将へ現在の胸の内、熱い決意を語ってもらいました。
スタートは、サッカー部主将の森谷 亮平さん(現代文化学部3年・水戸啓明高等学校出身)です。
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――主将就任が決まった時の心境はいかがでしたか?
以前より、自分だったらこうしたい!という思いを持ちながら練習に向かっていたので、むしろ主将をやりたいと思いました。
誰かに付いていくよりは、引っ張っていきたい派です。
――新チームの雰囲気はどうですか?昨年との違いは?
1部に昇格できず悔しい思いをした瞬間から、特に1年生の意気込みが強く感じるようになりました。
上級生も絶対に昇格する!という強い意志が行動に出て来ています。
――主将になって感じる難しい点は?
試合に出場しない選手へのモチベーションコントロールだと思います。声掛けをよくする等工夫をしています。
――主将に就任したことで意識の変化などはありますか?
昨年の入替戦後の先輩の涙と表情は忘れられません。今年は絶対にという覚悟が出来ました。
――主将として心掛けていきたいことなどはありますか?
練習ではもちろんですが、生活行動もお手本になるようにしたいです。
――森谷主将にとって理想の主将像とはどのようなものですか?
周りから信頼のある主将だと思います。高校時代の主将だった先輩のように、言うべきことは嫌なこともきちんと言える主将になりたいです。
――どのようなチームにしたいですか?
今のチームの良い点は底抜けに明るいことです!練習の空気が悪くなっても、明るく盛り上げる選手が必ずいます。その良さは保ちつつ、より組織的なまとまるのあるチームにしたいと思います。
――ずばり今年の目標とは何でしょう?
絶対に1部昇格です。
――最後に応援している方々へのメッセージをお願いします。
昨年は1部昇格が出来ず期待に応えることができなかったので、今年は絶対に昇格できるようチームで必死に頑張ります。
応援よろしくお願いいたします。