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2001年度以降入学生適用 |
2000年度以前入学生適用 |
科目群 |
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科目名 |
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配当年次/単位数 |
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本年度の春学期は、『歴史教育と教科書
-ドイツ、オーストリア、そして日本』(岩波ブックレット
NO.545)を輪読することにより、テキストの読み方、要旨の書き方、発表の仕方を指導しつつ、三つの国の教科書問題を考えます。活発な議論を期待しています。
夏休みには、各自で、大学での勉学のまとめとも言うべき「卒業論文」のテーマを考えてもらい、秋学期からは、各自のテーマにそった文献の講読や発表を中心にして授業をすすめます。
私のゼミの大きな特徴は、留学する学生がいるということでしょう。今年度も、昨年度同様二人がドイツのミュンヘン大学に交換留学生として出発しました。苦労しながらも、充実した一年間をおくってくれるものと期待しています。
授業計画
(変更の可能性があります)
春学期授業予定 |
秋学期授業予定 |
第1回 |
レポート・論文の書き方 |
第1回 |
(9/25)4年生の卒業論文(未完成)と3年生のレポートの点検 |
第2回 |
『歴史教育と教科書』序章 |
第2回 |
(10/2)
4年生の卒論の中間発表V-(1) |
第3回 |
第1章 ドイツ −過去の克服を超えて |
第3回 |
(10/9)
4年生の卒論の中間発表V-(2) |
第4回 |
同上 |
第4回 |
(10/23)
4年生の卒論の中間発表V-(3) |
第5回 |
4年生 卒論中間発表T |
第5回 |
(10/30)
大学祭・発表準備 |
第6回 |
同上 |
第6回 |
(11/6)
3年生のレポートの発表(1) |
第7回 |
第2章 オーストリア −犠牲者神話への取り組み |
第7回 |
(11/13)
3年生のレポートの発表(2) |
第8回 |
同上 |
第8回 |
(11/20)
4年生の卒論の最終発表-(1) |
第9回 |
第3章 日本 −繰り返される教科書問題 |
第9回 |
(11/27)
4年生の卒論の最終発表-(2) |
第10回 |
同上 |
第10回 |
(12/4)
4年生の卒論の最終発表-(3)
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第11回 |
4年生 卒論中間発表U |
第11回 |
(12/11)
4年生の卒論の最終発表-(4) |
第12回 |
同上 |
第12回 |
(12/18)「自己分析シート」の指導 |
第13回 |
進度調整日 |
第13回 |
(1/8)予備日 |
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