みなさん、こんにちは(^^)
現代文化学部4年、オープンキャンパススタッフの岡安紗妃です。
私は9月の1か月間、語学留学でオーストラリアの
メルボルンに行ってきました。
今回は留学について書きたいと思います!!
留学は1回目ではないですが、行く前は不安だらけでした。
ですが家族はもちろん、大学の職員さんや友達、先輩後輩が
応援してくれたおかげで自信を持って出発することができました。
出発当日もオープンキャンパススタッフの後輩たちが
成田空港までお見送りをしてくれました!!
たった1か月なのに寂しかったです...。
この手紙はオープンキャンパススタッフの後輩2人が出発前にくれました。
手紙の他にもメールや電話をしてくれたり、沢山の人が応援を
してくれていました。
それが私にとって本当に嬉しくて何より自信と勇気にかわりました。
現地で弱気になったとき、何度も手紙やメールを読み返し
元気をもらっていたのが事実なのです!!
まずは現地での大学での授業についてです。
メルボルンにあるモナッシュ大学という学校に通い英語の勉強をしました。
私のクラスは午後からのクラスで2時間を2コマで月~金でした。
話をするのも、プリントの文字も、授業を受けるのもクラスメイトも
色んな国の人がいるためもちろん全て英語です。
最初はなかなか聞き取れず苦しかったのをよく覚えています。
本当に嫌になったことも実はありました。
ですが慣れてくると、全部ではないですがだいたい分かってくるようになり、
クラスメイトとも話ができるようになりました。
とにかく聞き取るため集中して授業は受けていました!!
【クラスのみんなと!!】
【教室です】
私のクラスには、日本、韓国、サウジアラビア、中国の留学生がいました。
【クラスの女子と】
【中国の留学生!!彼は17歳...】
【木・金の先生アメネ!!】
【月~水の先生ポール!!】
最初はなかなか発言できませんでしたが、先生は
間違えることは問題ない!発言をしなさい、とよく言っていました。
そこで改めて意見を相手に伝える事の大切さに気づきました。
日本人は自信がないと発言しない人が多いですが、中国や
サウジアラビアの人はあっている、間違っている関係なしに
沢山発言していて、文化の違いも感じることができました。
今思えば苦労しましたが授業も楽しく英語にたくさん触れる良い時間でした。
メルボルンでの交通機関を少し紹介します!
【電車】
【バス】
私は毎日電車で学校に通っていました。
1人で乗ることが怖かったですが、いつの間にか海外で1人で
電車に乗ってる!!となんかすごいな~と思うこともありました!笑
この写真はトラムといって路面電車のことです!
左のようにカラフルな物もあれば、
右のようにそうでないものもあり様々でした!
【トラムの中です!】
【mykiカード】
Mykiカードといって、日本でいうスイカやパスモと同じものです。
日本のように切符というものはないのでバスやトラム、
電車を利用する場合はmykiカードが必ず必要になります!
このカードも思い出のひとつです!
留学での経験や思い出が沢山あるため、4回に分けてお伝えしていきます!
次の記事ではホームステイについて紹介します。