2月16日(土)、飯能信用金庫研修所において『第6回 輝け!飯能プランニングコンテスト』最終審査会が開催されました。
飯能プランニングコンテストは、本学と飯能信用金庫との産学連携事業の一環として行われたもので、飯能の人・もの・自然・企業などの地域資源を活用したプランや、ビジネス・環境・まちや商店街などの活性化プランをテーマに、実現性のあるプランやユニークなアイディアを募集し、今回は「一般の部」に17件、「学生の部」に9件の作品応募がありました。
当日の最終審査会では、書類審査及び一次審査を通過した「一般の部」8件、「学生の部」4件の作品応募者によるプレゼンテーションが行われ、本学学生は、「学生の部」で最優秀賞に1組が選ばれました。
主な最終審査結果】
学生の部
最優秀賞
『銘菓「飯能四季餅」作成計画』
(駿河台大学:上野 凌雅、田村 彪馬)

上野さん、田村さんの発表風景
優秀賞
『今僕らが帰りたい場所、出会いの街飯能―小中学生職人体験プログラム―』
(自由の森学園高等学校 選択講座 飯能地域研究グループ)
一般の部
最優秀賞
『飯能ラジキャンパーク』
(チームD)
優秀賞
「ご当地絵本の成作・活用による『街基礎力』の向上」
(野村 正弘、阿久津 蒼、志賀 武尊、柴田 亘、高橋 貴大、吉田 優作)

発表者全員での記念撮影