9月12日(水)、本学14階大会議室にて、飯能ロータリークラブ例会が開催されました。
<テーマ>「会社法中の株主利益と社外取締役の意義」
地域との連携を推進するにあたり、本学で初めて開催された飯能ロータリークラブ例会ですが、川村学長の講演をはじめ、成功裡に終了いたしました。今後のより一層の連携を通じて、地域との共生をめざします。
9月12日(水)、本学14階大会議室にて、飯能ロータリークラブ例会が開催されました。
地域との連携を推進するにあたり、本学で初めて開催された飯能ロータリークラブ例会ですが、川村学長の講演をはじめ、成功裡に終了いたしました。今後のより一層の連携を通じて、地域との共生をめざします。
駿河台大学の特色あるプロジェクトの1つに「学生参加による<入間>活性化プロジェクト」があります。略して「いるプロ」です。
「いるプロ」は、保育ボランティアや、お祭りの運営、市民の皆さんにパソコンを教えたりと様々な活動があります。
詳しくは「いるプロ」ホームページをぜひ見てください。今回はその中で、FM番組制作班をクローズアップします。FM番組制作班では、FM茶笛というラジオ局で番組を放送しています。ホームページ上から過去の放送を視聴することができますのでぜひ聴いてみてください。放送を聴いて「いるプロ」の活動の様子や、FM番組制作について少しでも知ってもらえればうれしいです。
過去の放送視聴はこちら『発信!駿大・いるプロ情報局』
7月分(主な内容:初心者のためのパソコン講座)
6月分(主な内容:通学合宿)
「埼玉県選挙カレッジ」とは、埼玉県選挙管理委員会が実施している若年層の低投票率改善および大学生の選挙啓発活動への参加推進を目的とした取り組みです。活動には埼玉県内の大学に通う大学生11人(本学からは3名)が参加しており、月1回、県庁で職員の方々と定例会を行っています。
活動内容は大きく2つに分かれており、1つは県内の大学生に向けた啓発活動、もう1つは実習生自身が選挙事務及び選挙啓発活動への理解を深めるための勉強会です。具体的には選挙啓発出前講座の企画及び実施や若者向け啓発冊子の作成、SNSを通じて、選挙の告示や選挙事務の体験等が予定されています。
集まる日も月に1回なので、何回か学内で集まり原案の検討や、啓発の具体的な方法・内容など話し合いました。
先日8月31日に行われた定例会では、前々回(7月29日)の定例会で話し合った若者向け啓発冊子「VOTER NOTE」を若者視点に立ち、どのようにしたら読んでもらえるか実習生が各々作成した原稿を持ち寄り、「VOTER NOTE」原案を作成しました。
私たちはこれから政治そして選挙を若者視点で捉え、活動していきたいと思っています。
今後は、選挙啓発出前講座などを行っていきます。