地域連携: 2010年4月アーカイブ

 入間市の愛宕神社の例大祭であるおとうろう祭りは4月24日(土)・25日(日)に開催され、本学からは延べ155名の学生・卒業生・教職員が参加しました。

 前日までの悪天候とは打って変わって両日とも天候に恵まれ、春らしい陽気の中、市民が多数訪れ、これまでで最高の人出となり盛り上がりました。

 本学からは入間プロジェクトの年度最初の行事として、2日間で延べ107名の学生・留学生、17名の卒業生が参加。青い法被の「駿」の字を背中に、山車曳き、子ども広場、後片付けなどに大活躍しました。駿大のコーナーには、市長、衆議院議員、県議会議員、市議会議員、市役所職員、日頃お世話になっている市民らが来訪し、口々に学生の参加を高く評価していました。成田学長も駆けつけ、学生達を激励しました。外国人留学生たちも、日本のお祭りに大変興味を持った様子で、大いに楽しんでいました。

現代文化学部長 吉田 邦久(駿大ふれあいハウス代表)

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 4月6日(火)に阿須運動公園で実施された、『春の全国交通安全運動における交通安全街頭キャンペーン』に本学学生が参加しました。
 参加した学生は、ミュンヘン大学、延世大学、リャオチョン大学の留学生をはじめとする、日本人学生を含めた22名でした。学生は各々、啓発用のパンフレットなどをドライバーさんに手渡し、「安全運転でお願いします!」と笑顔で呼びかけていました。

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 バンクーバーパラリンピックアルペンスキー銅メダリストの鈴木猛史君(メディア情報学科4年次生)が、4月6日(火)16時、沢辺瀞壱飯能市長を訪問し、メダルの獲得を報告しました。市庁舎正面玄関には大勢の同市職員と市民の方々、報道陣らが出迎え、大きな拍手に包まれながら市長と代表の職員の方から花束が贈られました。
 続いて、市長室において、杜正文スキー部部長(メディア情報学部教授)より競技結果の報告があり、鈴木君は、「ボクが獲ったメダルではなく、皆さんに獲らせていただいたメダルです」と挨拶すると、市長から「ハンディを乗り越えて世界の大舞台で銅メダルを獲得されたことは飯能市民の誇りであり、勇気を与えてくれた」と祝辞がありました。
 お祝いに駆けつけた人々は、鈴木君に勧められて順番にメダルを手に持ち、貴重な体験と筆舌に尽くし難い感触に、皆一様に興奮を隠せない様子でした。

(写真、上から)
市庁舎玄関では大勢の方々が鈴木君を祝福(#01、#02)
沢辺市長と記念撮影(#03)
関係者一同の記念撮影(#04)

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