2月20日(土)、飯能信用金庫研修所において、『第3回 輝け!飯能プランニングコンテスト』最終審査会が開催されました。
飯能プランニングコンテストは、本学と飯能信用金庫との産学連携事業の一環として行われたもので、飯能の人・もの・自然・企業などの地域資源を活用したプランや、ビジネス・環境・まちや商店街などの活性化プランをテーマに、実現性のあるプランやユニークなアイディアを募集し、「一般の部」に14件、「学生の部」に9件の応募がありました。
最終審査の結果、「学生の部」最優秀賞には、駿河台大学学生グループによる 「夢家(むーや)~みんなのゆめの家~」 が選ばれました。「一般の部」最優秀賞は該当者なしでした。
本学学生はその他「学生の部」優秀賞に3組が選ばれました。
【最終審査結果】
〈学生部門〉
●最優秀賞
「夢家(むーや)~みんなのゆめの家~」
(小野寺奈央子、平林沙綾、宮原浩子、小田ゆかり)
●優秀賞
「―新名物―飯能駅弁『おくむさし』
(川越俊幸、小勝裕太、田中篤、三浦良太)
●優秀賞
「手帳で広がる飯能の輪~飯能コミュニティ~」
(高橋勇貴)
●優秀賞
「―飯能銀座商店街と地元学校が育てる―地域交流街―『飯能市みんなの交流街』」
(長谷川敏之、米屋 智博)
最優秀賞を受賞した小野寺さんらのプレゼンテーションの様子