2月9日(火)、ドイツからの交換留学生がひなまつりに向けて、ひな人形の飾り付けを行いました。
完成図を見ながら、一所懸命にひな人形を飾り付けていました。
「はじめてひな人形をみた、実際に飾り付けができ、素晴らしい体験ができました」と出来上がったものを見て喜んでいました。
学生が飾った段飾りのひな人形は外国語教育センター(第二講義棟5階)に展示していますので、大学に来たときは是非お立ち寄りください。
2月9日(火)、ドイツからの交換留学生がひなまつりに向けて、ひな人形の飾り付けを行いました。
完成図を見ながら、一所懸命にひな人形を飾り付けていました。
「はじめてひな人形をみた、実際に飾り付けができ、素晴らしい体験ができました」と出来上がったものを見て喜んでいました。
学生が飾った段飾りのひな人形は外国語教育センター(第二講義棟5階)に展示していますので、大学に来たときは是非お立ち寄りください。
1月28日(水)、飯能市立名栗中学校で一般留学生・交換留学生の3名がボランティア授業を行い、名栗中学校の3年生12名と総合学習の授業として異文化交流を行いました。
まず留学生が全員の前で自己紹介をし、そのあと3グループに分かれ、グループ学習を行いました。名栗中学校の生徒たちから母国についてや留学生個人についての質問があり、留学生は一つ一つ丁寧に答えていました。中国からの留学生には、自分の名前の中国語読みを教えて欲しいとリクエストがありました。またドイツからの留学生には、ドイツ語に日本語と同じ言葉があるかとの質問があり、「アッ、ソー」が同じ発音、同じ意味だと答え、意外な回答に生徒たちが驚く場面もありました。
また、留学生が名栗中学校の生徒たちから日本の遊びを教えてもらい、福笑いやすごろくも楽しんでいました。
授業の最後に発表された感想では、生徒から「実際にその国に行ってみるのと、話で聞いているのとは違うと(留学生から)聞いた。私も実際に行ってみたい。」との言葉が聞かれ、短時間ではありましたが、お互いの国に興味、関心を持つきっかけとなってくれたのではないかと思います。
最初は留学生も生徒たちもかなり緊張していましたが、時間が経つにつれ自然と笑みがこぼれ、また来年もこのボランティアをしたいとの希望も出されました。
日本に留学中とはいえ、地域の学校を直接訪れ生徒の皆さんと触れ合える機会はなかなかありません。貴重な機会をくださった名栗中学校のみなさん、本当にありがとうございました。