1月12日(火)16時40分から大学会館4階にて、国際交流パーティーが開催されました(主催:国際交流委員会)。
今回のパーティーは、去年の夏に留学を終えて帰国した本学学生2名(ドイツ/ミュンヘン大学1名、スペイン/サラマンカ大学1名)の帰国報告、本年の春から海外提携校への留学に出発する5名の学生(イギリス/エセックス大学派遣留学生1名、アメリカ/カリフォルニア州立大学イースト・ベイ校派遣留学生2名、ドイツ/ミュンヘン大学交換留学生1名、中国/聊城大学交換留学生1名)の壮行と、3月で本学での留学期間を終えるドイツ/ミュンヘン大学からの交換留学生2名の送別を目的として行われ、学生・教職員ら約50名が参加し、盛況な会となりました。
留学を終え帰国した学生は留学先での生活や履修していた授業の様子など、半年間の思い出をたくさん話してくれました。海外生活を通じて語学力だけでなく精神的にも成長してきた彼らの姿が頼もしく見えました。
この春から海外提携校へ留学する学生は、留学に向けた抱負を発表しました。留学生活を通して今まで以上に成長した頼もしい姿で帰ってきてくれることを期待したいです。
1年間の留学を終える交換留学生からは、日本での思い出や感謝の言葉を聞くことができました。日本語で話されたスピーチはとても流暢で、駿河台大学での勉強の成果を感じさせてくれるものでした。再び日本を訪れた際は、是非とも駿河台大学に遊びに来てほしいものです。駿河台大学教職員一同、心よりお待ちしています。