本学のドイツ文化研究会のメンバー3名と、交換留学提携校であるミュンヘン大学からの受け入れ留学生2名が、去る11月25日(水)に公益財団法人 日独協会が主催するクリスマスパーティに参加しました。
会場となった「帝国ホテル」とドイツ大使をはじめとする来賓の方々の雰囲気に圧倒されそうになりながらも、様々な人と交流し、有意義な時間を過ごしてきた様子です。
参加した学生より、報告書と写真が届きましたので、ご紹介します。
11月25日、帝国ホテル光の間で、日独協会主催のクリスマスパーティが開かれました。私達ドイツ文化研究会の秋葉翔太(経済経営学部3年)、瀧澤龍一(同3年)、島袋遥(心理学部3年)は、ミュンヘン大学からの交換留学生ミリアムさん、ズィーナさんと共に、このパーティに参加させていただきました。
会には、ドイツ大使であるハンス・カール・フォン・ヴェアテルン氏と奥様も同席され、ドイツを愛する様々な方たちと親睦を深められていました。学生は私たち以外には殆どおらず、緊張してしまいましたが、周囲の方々の温かい雰囲気に支えられ、楽しむことができました。
数少ない学生ということもあって興味を持っていただき、東西ドイツ時代の貴重なお話などを聞かせていただいたのが印象深かったです。このような素晴らしい時間を過ごせたことは、学生生活においても非常に有意義で良い経験になったと考えています。