1月17日(木)17時30分から大学会館4階にて、国際交流パーティーが開催されました(主催:国際交流委員会)。
今回のパーティーは、本年3月で本学での留学期間を終える交換留学生3名(ドイツ/ミュンヘン大学交換留学生2名、韓国/延世大学交換留学生1名)の送別と、春から海外提携校への留学に出発する11名の学生(アメリカ/セント・マイケル大学派遣留学生1名、カリフォルニア州立大学イースト・ベイ校派遣留学生4名、ドイツ/ミュンヘン大学交換留学生1名、スペイン/サラマンカ大学派遣留学生1名、中国/聊城大学交換留学生4名)の壮行を目的として行われ、川村正幸学長、佐古年穂副学長・国際交流委員長、国際交流委員をはじめ、学生・教職員ら約60名が参加し、盛況な会となりました。
この春から海外提携校へ留学する学生からは、留学を目指すきっかけや、留学に向けた抱負などを聞くことができました。久しぶりに交換・派遣留学生も10名を超え、とても賑やかな挨拶となりました。留学生活を通して今まで以上に成長した頼もしい姿で帰ってきてくれることを期待したいです。
留学を終える交換留学生からは、この1年間の思い出を日本語でスピーチしてくれました。流暢な日本語で話された素晴らしいスピーチは、駿河台大学での勉強の成果を感じさせてくれるものでした。帰国してからも、留学生活で学んだことを活かして、母国でますます活躍してくれることでしょう。再び日本を訪れた際は、是非とも駿河台大学に遊びに来てほしいものです。駿河台大学教職員一同、心よりお待ちしています。
交換留学生には国際交流委員会からのお土産として、浴衣がプレゼントされました。
また、今回のパーティーでは、学生スタッフも司会を手伝ってくれました。司会という大役に緊張していたようですが、学生だからこそ引き出せる留学生とのざっくばらんな掛け合いが見られるなど、まだまだキャンパスに雪が残る寒い中での開催でしたが、とても和やかな雰囲気に包まれた心温まるパーティーになりました。