10月25日(木)、これから就職活動をする外国人留学生対象に、日本企業から内定(2013年4月入社予定)を得た本学留学生(経済学部4年・周大亮さん・中国)より、就職活動の報告が行われました。座談会形式で行われたため、活発な意見・質問などが交わされ、有益な情報交換の場となりました。
報告者から就職活動の流れや内定をもらうまでの苦労話など、時には母国語を交えて報告があり、留学生にとって今後の就職活動への励みになったことでしょう。
10月25日(木)、これから就職活動をする外国人留学生対象に、日本企業から内定(2013年4月入社予定)を得た本学留学生(経済学部4年・周大亮さん・中国)より、就職活動の報告が行われました。座談会形式で行われたため、活発な意見・質問などが交わされ、有益な情報交換の場となりました。
報告者から就職活動の流れや内定をもらうまでの苦労話など、時には母国語を交えて報告があり、留学生にとって今後の就職活動への励みになったことでしょう。
10月25日(水)、派遣留学及び海外語学演習で提携を結んでいるモナシュ大学 English Language Centreの櫻木真由美氏を迎えて、モナシュ大学留学説明会を開催しました(国際交流委員会主催)。
今回の説明会では、現地スタッフと学生との距離が近くなるよう個別相談形式で行われ、和気あいあいとした雰囲気のなか行われました。
まず、モナシュ大学やキャンパスがあるメルボルンの街やオーストラリアの文化などが紹介されました。普段の説明会では聴くことができない、現地スタッフからの生の声に、留学を希望する学生たちは熱心に耳を傾けていました。
プログラムの紹介では、今夏、海外語学演習でモナシュ大学に短期留学した学生からも実体験を聴くことができました。同じ駿大生が現地の様子をイキイキと話すその姿に参加者の多くが一段と留学を身近に感じられたのではないでしょうか。
櫻木氏は、モナシュ大学に関することだけでなく、「留学に向けて、自分の引き出し(話題)を作ることにチャレンジしてほしい。」、「自分が行く大学の情報を得るように努めること。」、「わからないことから得るものは大きい。わからないことはぜひ調べてほしい。」など、留学に向けた心構えについても多くアドバイスくださいました。
留学を通して「コミュニケーション能力を磨く」ことの重要性、そのためのツールが「語学力」であるという櫻木氏のメッセージは、この説明会に参加した学生たちの胸に強く響いたようです。
2013年度に本学派遣留学生として、モナシュ大学へ留学する学生の募集日程は以下の通りです。モナシュ大学への留学をぜひ叶えてください。
【第3回交換・派遣留学選考日程】
選考日:2013年2月8日(金)
応募書類配付期間:2013年1月7日(月)~1月18日(金)
応募書類受付期間:2013年1月21日(月)~1月25日(金)
応募書類配付・受付場所:国際交流課(第二講義棟5階)
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モナシュ大学 http://www.monash.edu.au/
オーストラリアのビクトリア州メルボルン市近郊に位置する世界で最も大規模な大学の一つで、世界的な教育水準と研究実績を積む名門校です。これまで、多くの駿大生が派遣留学や海外語学演習を利用してモナシュ大学で留学生活を送っています。
駿河台大学では海外短期語学演習制度として、世界7ヵ国8大学に学生を派遣しています。毎年、多くの学生が制度を利用して、語学力の向上と異文化での生活を体験しています。
今年度は35名の学生が夏休みの2~5週間程度、指定機関が開講する短期語学演習プログラムに参加しました。
この度、アメリカのカリフォルニア州立大学イースト・ベイ校の語学プログラムに参加した学生から感想が寄せられましたので紹介します。
海外語学演習参加学生からの声はこちら!
10月4日(木)17時30分から大学会館4階にて、国際交流パーティーが開催されました(主催:国際交流委員会)。
今回のパーティーは、本年9月から本学で留学生活を始める中国・聊城大学4名の受入交換留学生の歓迎を目的として行われました。
交換留学生からの挨拶では、それぞれが、留学するきっかけや趣味などを流暢な日本語で話してくれました。スライドを使うなど工夫をこらした自己紹介に、集まった多くの学生が興味深く耳を傾けていました。
また、自己紹介の後には、交換留学生のことをさらに知ってもらうために、学生スタッフがインタビュアーとなり、様々な質問をしました。「日本で訪れてみたい場所」や「留学生活の目標」など、質問を通して、交換留学生の素顔がより引き出されました。
パーティーの最後には、北海道への留学生旅行(学生委員会主催)、茶道体験や飯能市内の散策など、来日してからの短い期間のなかで体験したことを、交換留学生が紹介してくれました。交換留学生は、この日に向けて、スライドを作ったり、練習したりと、本当に意欲を持って取り組んでくれました。
まだまだ留学生活は始まったばかりです。
これからの1年間、たくさんの思い出を作ってもらえたらと思います。
当日は、川村正幸学長、佐古年穂副学長・国際交流委員長をはじめ、学生・教職員ら約60名が参加し、アットホームな雰囲気のなか、親睦を深める会となりました。