本学経済経営学部の南林さえ子教授が、教育・研究・社会貢献活動等において顕著な業績を挙げた本学専任教員に授与する「プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー賞」の平成25年度受賞者として選ばれ、7月25日(木)に飯能市内のホテルで授賞式が行われました。
南林教授は、経済経営データの統計的分析の研究のほか、学生の社会人基礎力の育成につながる教育、そして地元自治体、経済界との連携事業への貢献など、多大な活動が教育・研究・地域貢献面での大きな業績として認められました。おめでとうございます。
教育・研究: 2013年7月アーカイブ
「経済Today」は、社会の第一線で働く人から、その職業の内容や社会に対する関わりなどをお聞きし、「社会の現場」から経済の実相に迫っていく、学生に人気の授業です。
7月17日(水)の「経済Today」は、卒業生で日本赤十字社埼玉県赤十字血液センターに勤務されている田中祥貴氏(2011年法学部卒)、(株)トミーヒルフィガージャパンに勤務されている熊谷夏葉氏(2010年現代文化学部卒)、日本システムランド(株)に勤務されている岡部浩一氏(2008年経済学部卒)が特別講義を行いました。
現在の仕事を通して学んだこと、在学中に経験してほしいことや身につけてほしいこと、また就職活動の体験談、さらには大学生活に広げる自らの可能性を御教示いただき、大学生活における「今しか、ここでしか出来ないこと」を語って頂きました。受講生は熱心に聞き入っており、本学の卒業生が活躍することに誇りを感じていたようです。
7月15日(月)に本学AVホールで平成25年度第1種・第2種特待生認定式が行われ、川村正幸学長から特待生の皆さんに認定書が授与されました。
「経済Today」は、社会の第一線で働く人から、その職業の内容や社会に対する関わりなどをお聞きし、「社会の現場」から経済の実相に迫っていく、学生に人気の授業です。
7月10日(水)の「経済Today」に、卒業生で飯能市役所に勤務されている、中島俊夫氏(平成7年法学部卒)と、同じく飯能市役所に勤務されている長嶋亮吉氏(平成7年経済学部卒)が特別講義を行いました。
具体的な市役所の仕事内容をはじめ、ご自身でご経験されてきた現場の声を聞くことができました。受講生は、仕事の責任の重さや大変さと同時に、やりがいを認識しただけでなく、これからの大学生活をどう送っていけばいいか、就職活動にどう取り組んでいけばいいのかについて、卒業生ならではのアドバイスが役に立ったようです。