12月5日(水)、本学企画広報委員会主催で「夢を探そう」をテーマに、宮田亮平氏(東京藝術大学学長)による講演会が開催されました。当日は本学の学生約300人、一般市民の方約30人、教職員約20名の参加があり、客席まで歩き回り、学生に問いかけながら行う宮田氏独特の講演スタイルに魅了され、たくさんの学生が夢中になって講演を聴講しておりました。
また、アンケートには、「『100万の知識があっても10の知恵があればいい』という言葉に感銘を受けた。」や「失敗を恐れないことや何事も見方や答えは一つじゃないことなど、とても大切なことを教わり、今後の就職活動の励みになった。」などの感想が寄せられ、学生にとって大変有意義な講演会となりました。