4月25日(土)に大地震の被害にみまわれた故郷ネパールの状況を心配しながら、勉学に勤しんでいるネパール出身の留学生に対し、7月28日(火)本部管理棟7階会議室にて、大貫秀明副学長(学生支援担当)から激励の言葉ならびにささやかな勉学補助費が贈られました。
今回の大地震は、ネパール及びその周辺国に甚大な被害をもたらし、本学では、被災地の一日も早い復旧・復興を祈り、災害支援募金も行いました。
本学のネパール出身留学生(5名)のご家族は、幸い、全員無事で自宅(実家)の倒壊等もなかったとの事です。
大貫副学長は、「ネパールの被災状況のニュースが最近少なくなってきている中、故郷への心配が絶えないと思いますが、今後も、勉強を含め是非頑張ってください」と励ましました。
ネパール出身学生のみなさん 大貫副学長(左)と木村学生支援部長(右)と一緒に