学生生活: 2010年6月アーカイブ

 6月20日(日)、日本体育大学健志台体育館にて、春季菅記念ミニミニカップ予選トーナメント、対日本体育大学Bチーム戦が行われました。

 Bチームとはいえ、さすがに1部リーグの優勝常連校である日本体育大学は、攻守に本学を圧倒し、前半戦は20対15(ハンデあり)、後半戦は18対10、セットカウント0-2で本学が敗れました。

 残念な結果となりましたが、本学ハンドボール部は、まだ1年生だけのチームです。課題がはっきりとして今後の底上げに期待が持てる戦いとなりました。

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学生企画活動報告~『茶道体験交流会』

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 6月17日(木)、第2講義棟1階学生ラウンジで、学生企画『茶道体験交流会』が実施されました。
 『茶道体験交流会』はサークル「茶道クラブ」の学生たちが、「茶道」という日本独自の文化を外国人留学生や日本人学生に気軽に触れてもらうことと、お互いの交流をより深めたいとの趣旨で企画したものです。
 当日は十数名の参加者が、お菓子と会話を楽しみながら優雅な時間を過ごしました。

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 なおこの企画は、学生寮フロンティアタワーズ内の茶室へ場所を移し、下記の日程であと2回行う予定です。興味のある学生は、是非参加してください。

第2回 6月26日(土)13:00(詳細は学生ラウンジに掲示しています。)
第3回 7月下旬~8月上旬(後日学生ラウンジに掲示します。)

 5月29日(土)に学生企画活動として、『江戸東京博物館見学&交流会』を実施しました。
 

江戸東京博物館見学&交流会に参加して
 

経済学部3年 李 暁霞(留学生交流会 会長)
文化情報学部3年 張 婷(留学生交流会 副会長)

 5月29日に留学生交流会のみんなで東京江戸博物館を見学しました。
 ちょうど坂本龍馬の特別展覧会も開かれていました。土曜日で凄く混んでいましたが、坂本龍馬湿板写真や書簡類、幕末の騒乱を伝える歴史資料などを見学しました。常設展示室は、「江戸ゾーン」「東京ゾーン」「第2企画展示室」で構成されていました。

 常設展示室に入って、入り口付近に大きな橋が目に入りました。それは当時の日本橋を再現したものだそうです。「江戸ゾーン」は江戸時代の庶民の様子を中心に展示されています。当時の千両箱や桶の重さを実際に手に取り体感できました。火消しの旗も振りましたが大変重かったです。「東京ゾーン」では、名前の通り江戸という町から東京に変わってから戦後までのものが展示されています。当時の銀座やニコライ聖堂付近などの町並も模型で再現されています。
 江戸博物館の見学を通じて、より一層江戸東京の歴史や文化を理解できました。

 見学を終え、やや疲れ気味のみんなは早速交流会場へ駆け込みました。自己紹介から始まり、学部、年齢、性別などは関係なく、あっという間に仲良くなりました。学校では見かける程度の人が多かったのですが、今回の博物館見学のお陰で、みんなが仲良くなったのはすごく良かったと思います。またこの様な機会があれば、是非参加したいです。

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江戸東京博物館前で集合。
学部生、大学院生に交換派遣留学生、合計20名。
みんな初対面だからちょっと緊張気味です

女子ホッケー部 関東リーグ決勝戦の結果

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 6月12日(土)に慶應義塾大学日吉ホッケー場で、関東ホッケー春季リーグ戦の決勝戦(駿河台大学 対 山梨学院大学)が行われました。

 前半は山梨学院大学5番の永山選手(日本代表候補)の圧倒的な個人技に翻弄されて、0対3とリードされました。後半は本学ゴールキーパー大家選手のファインセーブとシュートも見られましたが惜しくも得点にはいたらず、0対2となりました。
 
 0対5の敗戦という結果でしたが、今後のレベルアップを期待します。

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 本学の新生ハンドボール部は、6月12日(土)国士舘大学多摩キャンパスで行われた春季ミニミニカップの初戦で、東京大(A)(2部所属)と戦い、2セットを連取して勝ちました。第1セットは20-13、第2セットは12-10でした。ミニミニカップはルールがいろいろ違い、3セット制で2セット取ったほうが勝ちとなります。上位チームに第1セットのみハンデがつきます。この試合では2部の東京大学にハンデ5点がつき、本学は5-0からのスタートでした。

 さすがに東京大学は2部に所属しているだけあって、今までの相手だった7部のチームとは攻撃力、防御力とも段違いで、本学が圧倒することはできず、接戦となりました。というよりも、ハンドボールらしい戦いだったと言ったらよいでしょうか。第1セットでは一時2点差まで詰め寄られましたが、その後本学のほうが攻撃力で勝り、第1セットを取りました。第2セットも本学がリードしましたが、残り1分ぐらいのところで9-9に追いつかれ、どうなるかと思いましたが、12-10となって残り30秒、東京大はキーパーを攻撃に参加させて一発逆転を狙いました(キーパーは1シュートで3点が与えられる)。しかしこれを何とか防いで、本学が2セットを連取し、勝利を獲得しました。

 第2戦は4部東京理科大(B)との戦いで、翌13日(日)同じく国士舘大多摩キャンパスで行われました。4部以下のチーム同士の戦いにはハンデはつきません。本学は第1セット21-12、第2セット24-13でほぼダブルスコアで2セットを連取し勝ちました。最初こそ互角の戦いかと思わせましたが、慣れるとともに力の差は歴然となり、大差での勝利となりました。

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第2戦―東京理科大の攻撃を粘り強く防ぐ駿大

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第2戦―駿大(青のユニフォーム)のエース和田選手(背番号10)のシュート

 この2戦で、本学が2部と同等に戦えるチームであることが証明されました。残るは20日(日)日体大健志台体育館で行われる日体大(春の1部優勝校)との戦いです。相手としてこれ以上の相手はいませんし、ハンデ7点がつきます。十分勝機はあります。これに勝利すれば、決勝トーナメントに出ることができ、駿大旋風を巻き起こすことができるでしょう。皆さんの応援、よろしくお願いします。

ハンドボール部部長 吉田 邦久

 ハンドボール部は関東学生春季リーグで全勝し6部昇格を決めたばかりですが、今度は春季ミニミニカップに出場します。ミニミニカップではDグループ(Hグループまである)に属し、6月12日(土)に関東リーグ2部の東京大学と、6月13日(日)には4部の東京理科大と(いずれも国士舘大多摩キャンパス)、そして6月20日(日)には関東リーグ1部優勝校である日体大と対戦することになりました(日体大健志台キャンパス)。本学が今どの程度の力があるのかがはっきりするので、大いに注目されます。

 ミニミニカップは、通常とルールがいろいろ異なり、グループのリーグ戦ではセット制です。1セット17分、3セット制で2セット先取で勝ちとなります。第1セットは関東リーグの何部にいるかでハンデがつき、1部と6部の対戦では6部校に7点が与えられ7-0からのスタートとなり、本学には大変有利ではあります。関東リーグ1部1位のチームと対戦できるのは願ってもないことで、選手一同大いに闘志を漲(みなぎ)らせて練習に励んでいます。それぞれのグループ1位が決勝トーナメントに進出します。

 皆さんの応援、よろしくお願いします。

ハンドボール部長 吉田 邦久

スポーツフェスティバルを開催しました

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 5月29日(土)にスポーツフェスティバルを開催しました。あいにくの天気のなか、体育館でバスケットボールのトーナメントを行いました。
 優勝は経済EGクラス、準優勝は経済EBクラス、第3位は現代CCクラスでした。

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