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 2017年(平成29年)度内に海外の大学・大学院(学位取得可能な課程のみ)に進学する予定の学部生・大学院生を対象に、日本学生支援機構第二種奨学金(海外)の予約奨学生を募集します。出願を希望する場合は、学生支援課で申し込み手続きをしてください。

出願期間

 海外の大学・大学院に進学する時期により、採用スケジュールが異なります。

                                                  
進学時期 学内申込期間 候補者決定時期
1 平成29年4月~平成30年3月 平成28年9月30日(金)まで 平成28年12月下旬
2 平成29年4月~5月 平成28年12月22日(木)まで 平成29年2月下旬
3 平成29年6月~平成30年3月 平成29年1月31日(火)まで 平成29年4月下旬
4 平成29年8月~平成30年3月 平成29年4月28日(金) 平成29年6月下旬もしくは7月下旬
5 平成29年12月~平成30年3月 平成29年8月25日(金) 平成29年10月下旬

募集対象

 平成29年3月に卒業(修了)見込の者、または卒業(修了)後3年以内の者で、平成29年度内に海外の大学・大学院に学位取得を目的として入学見込の者

貸与月額

 <大 学>3万・5万・8万・10万・12万円から選択
 <大学院>5万・8万・10万・13万・15万円から選択
 ※入学時特別増額貸与奨学金制度あり

貸与期間

 海外大学・大学院入学年月~修了年限
 ※進学後に奨学金の振込が開始されますので、入学金等には充てられません。
 ※希望者には学生支援課窓口で「奨学金案内」等を配布します。 

<お問い合わせ先>

〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698

駿河台大学 学生支援課(奨学金係)

TEL 042-972-1101

夢はF1ドライバー⑦~経済経営学部 坪井翔~

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 経済経営学部3年の坪井翔さんは、TEAM TOM'Sに所属し、世界で活躍するカーレーサーを目指しています。
 昨年新設されたFIA F4選手権ではシリーズチャンピオン(初代)を獲得し、今年から全日本F3選手権に参戦しています。
 前回第5戦・6戦のレポートをお届けしましたが、6/11(土)、12日(日)に鈴鹿サーキットで行われた第7戦・8戦のレポートが届きましたので、ご紹介します。

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 第5戦・6戦から間が空く事なく鈴鹿ラウンドへ突入しました。岡山の後、86/BRZワンメイクレースに出ていた事もあり毎週レースというスケジュールで良い経験ができています。
 鈴鹿は開幕戦で走っており、課題を克服すれば戦えると感じていたので楽しみでしたが、練習から思ったより上手くいかず、トップとは少しタイム差がありました。

6/11午前のRD7 予選。
今回はS耐との同時開催なのでSFの後程の路面変化はありませんでした。セットは外していませんでしたが、セクター1がライバルより劣っていてチームメイトと1-2は獲れましたが2位で終わってしまいました。


引き続きRD8 予選。
RD7でセクター1が遅かったのでそこを意識してアタックしました。セクター1自己ベストは出しましたが少し届かず、2番手で終わってしまいました。開幕戦と比べるとトップとは縮まりましたがトップにはやはり届かず、まだ改善点はあるのだと思いました。


11日午後のRD7 決勝。
2番手からのスタート。2番手スタートなのでスタートで狙える位置にはいました。前に出ればチャンスあると思い集中していきました。今シーズン1番のスタートが決まり1コーナーまでに横まで並べましたがギリギリまで寄せられてしまい当たりそうだったので2番手に留まるしかありませんでした。そこからのペースが良くなくあっという間に後ろにいたVW勢に攻められ4番手まで落ちてしまいました。VW勢はセクター3(ストレート部分が多い所)が速く、ついていく事が出来ませんでした。その後トップ2台が接触し1台がストップし3位でゴールしました。その接触で1台ペナルティで繰り上げ2位になる事が出来ました。


12日午後RD8 決勝。
また2位からのスタートなので今度こそスタート決めようと思っていた矢先、グリッドにつく為にグリッド試走をしている時にピットロードを通過する際、いきなりエンジンが止まりました。アイドリングが低いだけかと思っていましたがその後エンジンがかかる事はありませんでした。
こうしてRD8はグリッドにつく事なくレース終了しました。

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 7戦連続で表彰台を獲得し、ポイントもトップと3ポイント差の2位へ上がりここで逆転するチャンスだと思いましたが、第8戦を走れず連続表彰台記録はあっけなく終了してしまい、ポイントランキングも3位へ落ち、振り出しに戻ってしまいました。非常に残念ですがこれもレースです。
 次戦までには少し時間があるので、気持ちを切り替えて実力で2連勝出来るように頑張りたいと思います。

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 次回第9戦・10戦は7月16日(土)、17日(日)に第3戦・4戦と同じ富士スピードウェイで行われます。坪井さんの応援をお願いいたします!

平成28年度新潟県大学奨学生の募集について

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 新潟県教育委員会より、平成28年度新潟県大学奨学生について募集がありましたので、ご案内します。

1 出願資格:
 (1)県内に居住する者の子弟で、経済的理由により修学が困難な者であること
 (2)1年生については、高校等における学習成績の評定を、全履修科目について、平均した値が3.5以上(5段階評価)であること
  (大学入学資格検定及び高等学校卒業程度認定試験合格者は除く)。
 (3)2年生以上については、申込時までの大学の成績で、B以上が全履修科目の50%を超えること。
 (4)本人の保護者の1年間の認定所得金額が別表第1の収入金額以下であること。
  *具体的な所得基準は募集案内で確認してください。
 (5)日本学生支援機構の第1種奨学金貸与を受けていない者(重複して申し込みをすることはできますが、併用はできません)。

2 貸与月額:自宅:44,000円 自宅外:51,000円(無利子)

3 貸与期間:平成28年4月分から在学する学校の最短修業年限の終期まで

4 申請締切:平成28年7月6日(水)
 ※募集要項は学生支援課で受け取るか、以下よりダウンロードし印刷して使用してください。
 ※出願の際は、本人等が記入する書類のほかに「推薦調書」が必要です。事前に学生支援課宛に推薦調書の記入を依頼してください。

5 返還について:貸与終了後、年賦または半年賦のいずれかの方法で、最長15年以内に返還。

6 参考 新潟県 奨学金ガイド 
 http://www.pref.niigata.lg.jp/kotogakko/1222020128706.html

<お問い合わせ先>

〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698

駿河台大学 学生支援課(奨学金係)

TEL 042-972-1101


 6月17日(金)飯能警察署に於いて2016年度の「学生防犯リーダー」委嘱式が行われ、飯能警察署長より委嘱状の授与及び激励の言葉が贈られました。

 委嘱式には、今年度の学生防犯リーダーとして採用された20名の学生の内8名の学生が参加し、参加学生を代表して、法学部2年四倉知美さんより『安全で安心な街 飯能を実現するために、若さと行動力を生かし、大学生である私たちに何ができるのかを考え自ら防犯意識の醸成に努めていきたい』との決意表明がありました。

 学生防犯リーダーのみなさんは、今後飯能警察署や飯能市と協力しながら、防犯パトロールやキャンペーンへの参加、また本学学生のみならず、大学生が犯罪被害に遭わないよう犯罪情報の発信や被害防止に努める活動等を行う予定です。

 ※大学生を犯罪被害から守り、安全で安心して暮らせるまちづくりのため、2012年6月25日に駿河台大学・飯能市・飯能警察署の三者による「飯能市における大学生安全協定」を締結し、その一環として、地域・大学生に対する防犯指導・啓発活動の中心となる「学生防犯リーダー」を毎年募集しています。

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認知症サポーター養成講座を行いました

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「ホタル鑑賞会」を行いました

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 6月14日(火)本学のビオトープ(野球場バックスクリーン付近)で毎年恒例となっているホタルの観賞会を行い、地域の方々や学生など約30名が参加しました。

 当日は、経済経営学部の伊藤雅道教授(環境生物学)によるホタルの講義を30分ほど行い、その後ビオトープに移動しホタルを観賞しました。
 ホタルが飛び立つと、参加者からは歓声が上がり、ビオトープ内はとても幻想的な雰囲気に包まれました。
 参加者から、「とてもきれいだった」「初めてホタルを見たが、こんなにきれいだとは思わなかった」などの感想が上げられました。
 今後も数週間程度は、ビオトープでホタルを見ることができます。皆さんも一度ビオトープに足を運んで、実際にホタルをご覧になられてはいかがでしょうか。

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ホタルに関する講義の様子

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ホタルの様子

 日本学生支援機構では、一般の寄附者から寄せられた寄附金を財源に、経済的な理由により修学に困難がありつつも、学術、文化芸術、スポーツ等の各分野で優れた業績を挙げた学生を顕彰し、奨励・支援しています。

 応募資格に該当する学生は学生支援課に申し出てください。

応募資格((1)(2)いずれも満たす者)

(1)各学部の3年生以上の学生で、日本学生支援機構奨学生または第二種奨学金の推薦基準を満たしている学生
(2)本学在学中における業績が、以下のいずれかに該当する学生
A.学術分野:国際的または全国的規模の功績が認められる者。
B.文化・芸術分野:国際的コンクール等で優秀な成績を収めた者、または日本を代表する全国的規模のコンクール等で、特に優れた成績を収めた者。
C.スポーツ分野:オリンピック等の国際的な競技会等で優秀な成績を収めた者、または国民体育大会等の全国的スポーツ競技会等で、特に優れた成績を収めた者。
D.社会貢献分野:自らの発案・活動により他者や公共の利益に尽くした者で、行政や民間の公益団体等の公的な機関から表彰を受け社会的に特に高い評価を受けた者等
E.産業イノベーション・ベンチャー分野:実生活に役立つものづくり、ユーザー視点の企業の発案又は実現、ビジネスモデルづくり等、新たな産業の発展に資する活動をした者で、行政や民間の公益団体等の公的な機関から表彰を受け社会的に特に高い評価を受けた者等
F.国際交流分野:国内外で、異文化と接点のある活動をし、相互理解の場を広げた者で、行政や民間の公益団体等の公的な機関から表彰を受け社会的に特に高い評価を受けた者等

奨励金(全国大学の応募者から選考)

 ・大賞 50万円  ・優秀賞 30万円  ・奨励賞 10万円

申込期間

 7月29日(金)までに必要書類を学生支援課まで提出のこと。

<お問い合わせ先>
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
駿河台大学 学生支援課(奨学金係)
TEL 042-972-1101

第25回 ドイツ語暗唱大会 参加者募集!

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 本学では、1992年度からドイツ語暗唱大会を学生主導(ドイツ文化研究会主催)で開催しています。

 今年度も次のように実施いたしますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。

日時

 2016年10月15日(土)13時半より

場所

 駿河台大学 第2講義棟4階 7404教室(AVホール)

応募条件

 特に制限なし。学生に限らず社会人の方々の参加も歓迎いたします。
 年齢、国籍は勿論、ドイツ語学習歴、ドイツ語圏滞在歴も一切問いません。

テキスト

 ドイツ語であればテーマは自由。既成文もしくは自作のオリジナルテキストでも構いません。
 なお、テキストが定まらない方はこちらで参考までに幾つか用意いたします。

審査方法

 暗唱の程度、発音、表現力を重視して審査致します。テキストの内容は問いません。
 なお、入賞(1~3位)の他、特別賞も用意しております。

賞品

 優勝者には商品券(もしくは旅行券)、入賞者にも副賞ほか

参加費用

 無料

主催

 駿河台大学ドイツ文化研究会

申込締切

 10月12日(水)必着 E‐mailによる応募も受け付けます。
(サンプルテキスト以外を使用される方は、ドイツ語原稿と日本語訳を提出して下さい)

連絡先

 〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698 駿河台大学明石研究室
 E-mail:担当教員     明石真和(経済経営学部教授) akashim@hotmail.com
     大会実行委員長 平井真樹(法学部2年生) s1115151@surugadai.ac.jp

 詳細につきましては、上記までお気軽にお問い合わせください。

第25回 駿河台大学ドイツ語暗唱大会募集要項(PDF)

 飯能市教育委員会より、飯能市奨学資金貸与制度(2次募集)について募集がありましたので、ご案内します。

1 貸与対象:飯能市内に居住する世帯の子どもなどで、世帯の所得等の基準が該当する方。保護者の失業等により学資の支援が必要となった方。
 
2 貸与月額:30,000円以内

3 募集期間:平成28年6月3日(金)~7月15日(金)
 ※希望者は、飯能市教育委員会に電話連絡の上、出願書類を取りに行ってください。
 連絡先:飯能市教育委員会事務局教育総務課 TEL042-973-3602
 ※出願の際は、希望者本人が飯能市教育委員会に出願書類を提出してください。


<お問い合わせ先>
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
駿河台大学 学生支援課(奨学金係)
TEL 042-972-1101

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