8月6日(木)飯能警察署に於いて、2015年度の「学生防犯リーダー」委嘱式が行われ、飯能警察署長より、委嘱状の授与及び激励の言葉が贈られました。
大学生を犯罪被害から守り、安全で安心して暮らせるまちづくりのため、2012年6月25日に駿河台大学・飯能市・飯能警察署の三者による「飯能市における大学生安全対策協定」を締結し、その一環として、地域・大学生に対する防犯指導・啓発活動の中心となる「学生防犯リーダー」を毎年募集しています。
委嘱式には、今年度の学生防犯リーダーとして採用された22名の学生の内、8名の学生が参加し、参加学生を代表して、法学部3年 星晃平さんより『安全で安心な街 飯能を実現するために、若さと行動力を生かし、大学生である私たちに何ができるのかを考え、自ら防犯意識の醸成に努めていきたい』との決意表明がありました。
学生防犯リーダーは、今後、飯能警察署や飯能市と協力しながら、防犯パトロールやキャンペーンへの参加、また、本学学生のみならず、大学生が犯罪被害に遭わないよう犯罪情報の発信や被害防止に努める活動等を行う予定です。