10月30日(木)12:20より飯能キャンパスにおいて、地震発生を想定した防災訓練を実施しました。授業中に地震が発生した際における、①自身の安全確保(シェイクアウト訓練)、②教職員の誘導のもと最終避難場所である陸上競技場までの避難方法の確認、の2点を中心に行い、この時間帯に授業を受けている約1,600人の学生及び教職員を総動員して行われました。
また、14:00からは埼玉西部消防局稲荷分署のご協力のもと、教職員を対象に防災講習会を実施しました。消火器を使用しての消火訓練、屋内消火栓を使用しての消火訓練、火災時の煙を想定した煙ハウス体験を実施し、防災意識を高める機会となりました。