駿河台大学より徒歩5分の場所にある「知的障害者施設・阿須フレンドワーク」で開催された阿須まつりで多くの学生が活躍しました。
今年は9月26日(日)に開催され、当日及び当日までの準備を含め、駿河台大学の学生がボランティアとして延べ27名参加しました。準備では、バザーで売る品物を磨き、物品の区分け、看板作りなど利用者さんとスタッフと一生懸命取り組んでいました。
当日は、開催時間前から地域の方などが門の前に行列を作っていました。このような中、学生たちは、しっかり活動できるのか?少々不安でした。しかし、そんな心配は不要でした。学生たちは地域の方といっしょに元気よく「おいしいですよ」と大きな声で客寄せしながらポテトを売ったり、小さなお子さんの綿菓子作りを手伝って「上手にできたね。」とニコニコしながら顔を見合わせたり、下足の整理を「すみません。」と頭をさげながらおこなっていました。その姿は学内とは違う姿であり、自信に満ち溢れた顔をしていました。地域の方に「先生、駿河台の学生は良い子ばっかりですね。一生懸命働いてくれていますよ。」「地域にこういう子どもがいるって心強いですよ。」とお褒めの言葉を頂きました。
学生たちは地域の中でキラキラと輝いていました。
まだボランティアをしたことがない方、ボランティアをしてみたいけれど、どうしたら良いか分からないという方、ぜひ一度ボランティア活動支援室に足を運んでみてください。
一人ひとりにあったボランティアを紹介します。