9月12日（火）、大相撲観戦を中心に両国界隈を楽しむ親睦企画「江戸・両国大相撲観戦ツアー」を開催しました。

　まずはホテルで、昼食のちゃんこ鍋をいただきました。知らない学生同士が、一つのテーブルで食事をすることで、打ち解けて行く様子が見て取れました。

　その後は、学生による相撲解説と国技館土産を賞品とした相撲クイズを行いました。相撲にまつわる難問奇問にみな苦労していました。
　
　江戸東京博物館では、江戸時代のジオラマから実物大の昭和の街並みまでを一同に見ることができました。中国からの交換留学生は、中国で勉強して来た日本の文化に実際に触れることが出来て嬉しいと語っていました。

　国技館には団体入口よりお茶屋さんに先導されての入場です。場内に入ると、独特の華やいだ中にも厳かな雰囲気に、学生たちも感激の様子です。人気力士の出場に会場が沸くと、学生からも声が飛んでいました。

　
　終了後のアンケートでは、″以前から生の相撲を見たかった″、″相撲観戦にまた来たい″との回答があり、非常に好評でした。

　今後も駿河台大学では親睦企画を実施していきます。学生同士や教職員と親睦を深めていきましょう！