2016年5月アーカイブ
本学では、1992年度からドイツ語暗唱大会を学生主導(ドイツ文化研究会主催)で開催しています。
今年度も次のように実施いたしますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。
日時
2016年10月15日(土)13時半より
場所
駿河台大学 第2講義棟4階 7404教室(AVホール)
応募条件
特に制限なし。学生に限らず社会人の方々の参加も歓迎いたします。
年齢、国籍は勿論、ドイツ語学習歴、ドイツ語圏滞在歴も一切問いません。
テキスト
ドイツ語であればテーマは自由。既成文もしくは自作のオリジナルテキストでも構いません。
なお、テキストが定まらない方はこちらで参考までに幾つか用意いたします。
審査方法
暗唱の程度、発音、表現力を重視して審査致します。テキストの内容は問いません。
なお、入賞(1~3位)の他、特別賞も用意しております。
賞品
優勝者には商品券(もしくは旅行券)、入賞者にも副賞ほか
参加費用
無料
主催
駿河台大学ドイツ文化研究会
申込締切
10月12日(水)必着 E‐mailによる応募も受け付けます。
(サンプルテキスト以外を使用される方は、ドイツ語原稿と日本語訳を提出して下さい)
連絡先
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698 駿河台大学明石研究室
E-mail:担当教員 明石真和(経済経営学部教授) akashim@hotmail.com
大会実行委員長 平井真樹(法学部2年生) s1115151@surugadai.ac.jp
詳細につきましては、上記までお気軽にお問い合わせください。
教職課程を履修して思うこと(第2回)
私は教職課程を履修して、仲間・経験・考え方などかけがえのないものをたくさん得たと思いますが、なかでも多角的視野を養えたことが一番大きいです。
教職課程履修者は授業を組立てる際、(1)ポイントの置き所を考えること、(2)それをわかりやすく説明するために、相手がつまづきやすいところ、疑問や興味を持ちやすいところを考えること、(3)さらに興味をひいたり、印象付けるのに資料を工夫すること、を必ず考えると思います。
授業の組立てに必要なプロセスは仕事をする上でも非常に重要です。私は事務職員として教育現場で働いています。業務をこなす上で心がけていることは、上記のようなプロセスはもちろんですが、学生・保証人・教員・職員・卒業生・高校生・地域の方々など、様々な立場から物事を捉えるようにしています。
以前、企業の人事担当の方々とお話をしたとき、様々な角度から物事の捉え方ができる人材を採用したいとおっしゃっていました。私自身、仕事をしていて、多角的視野を持つことは非常に大事なことだと実感しています。皆さんも常日頃から様々な立場になって物事を捉えてみてはいかがでしょう。学生時代に幅広い視野を身につけることは将来絶対に役立ちます。
飯能市教育委員会より、飯能市奨学資金貸与制度(2次募集)について募集がありましたので、ご案内します。
1 貸与対象:飯能市内に居住する世帯の子どもなどで、世帯の所得等の基準が該当する方。保護者の失業等により学資の支援が必要となった方。
2 貸与月額:30,000円以内
3 募集期間:平成28年6月3日(金)~7月15日(金)
※希望者は、飯能市教育委員会に電話連絡の上、出願書類を取りに行ってください。
連絡先:飯能市教育委員会事務局教育総務課 TEL042-973-3602
※出願の際は、希望者本人が飯能市教育委員会に出願書類を提出してください。
<お問い合わせ先>
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
駿河台大学 学生支援課(奨学金係)
TEL 042-972-1101
平成28年熊本地震で被災された方々の支援を目的に、4月19日(火)から5月20日(金)まで、学内3ヶ所において「熊本地震 災害義援金の募金箱」を設置し、学生及び教職員から義援金を募りました。
その結果、総額45,629円の募金が集まりましたので、ご報告いたします。
募金活動にご協力を頂いた皆様に、心より感謝を申し上げます。
なお、お預かりさせていただいた義援金は、5月26日(木)に「日本赤十字社 平成28年熊本地震災害義援金」を通じて全額寄付させていただきました。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
5月21日(土)13時より7404教室にて「プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー賞記念講演会」が開催されました。
講演者は、2015年度駿河台大学プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した伊藤雅道経済経営学部教授。「駿河台大学における里山再生-学生が参加する実践例-」をテーマに、「里山とは何か?」から駿河台大学の里山の再生と維持について等、加治丘陵の素晴らしい新緑の頃の風景や、学生との活動の様子等を収めた写真を紹介しながら講演が進められました。
講演会当日は、学内にて同窓会総会も開催され、同窓会会員である卒業生、在学生、地元の方々、教職員等、多数の方々が参加されました。
私たちの身近にある里山の生物多様性を守るためにどのような選択をしていくことが望ましいのか、とても興味深い講演でした。
5月20日(金)に新入生を対象としたスポーツフェスティバルが開催されました。
このイベントは、新入生がオリエンテーションキャンプを通して培ったクラスの仲間達との交流をさらに深めることを目的としたスポーツ大会です。
今年は天気も良く快晴の中、各競技が行われ、若さ溢れる熱戦が繰り広げられました。
各競技成績 | 優勝 | 2位 | 3位 |
---|---|---|---|
ソフトボール | CEクラス(現代文化学部) | CFクラス(現代文化学部) | CCクラス(現代文化学部) |
バスケットボール | CBクラス(現代文化学部) | CCクラス(現代文化学部) | CAクラス(現代文化学部) |
ミニサッカー | CDクラス(現代文化学部) | LEクラス(法学部) | CBクラス(現代文化学部) |
ドッジボール | CGクラス(現代文化学部) | LDクラス(法学部) | LBクラス(法学部) |
5月7日(土)、ドイツ文化研究会主催で、ミュンヘン大学からの交換留学生との料理会がおこなわれました。
カイザーシュマレン(ドイツ風ホットケーキ)と日本のお好み焼きを作りました。味は留学生にも好評でした。当日の写真をお届けします。





