2015年9月アーカイブ
9月19日(土)、ロンドンで行われたカヌー・スラローム世界選手権の結果、本学卒業生の矢澤一輝さん(2011年度文化情報学部〈現:メディア情報学部〉卒業)と矢澤亜季さん(2013年度現代文化学部卒業)の二人が、来年ブラジルで開催されるリオデジャネイロ・オリンピックのカヌー・スラローム(カヤックシングル)に出場することが内定しました。
二人は兄妹で、兄の矢澤一輝さんは、北京・ロンドンに続き三度目、妹の亜季さんは初めてのオリンピック出場となります。一輝さんは、「(妹と)一緒にいけて本当によかった」と話しています。
矢澤一輝さん、矢澤亜季さんへの応援、よろしくお願いします!
カヌー・スラローム世界選手権(ロンドン)での矢澤亜季さん(左)と矢澤一輝さん(右)
飯能市教育委員会より、飯能市奨学資金貸与制度(3次募集)について募集がありましたので、ご案内します。
1 貸与対象:
飯能市内に居住する世帯の子どもなどで、世帯の所得等の基準が該当する方。保護者の失業等により学資の支援が必要となった方。
2 貸与月額:
30,000円以内
3 募集期間:
平成27年9月16日(水)~10月30日(金)
※希望者は、飯能市教育委員会に電話連絡の上、出願書類を取りに行ってください。
連絡先:飯能市教育委員会事務局教育総務課 TEL042-973-3602
※出願の際は、希望者本人が飯能市教育委員会に出願書類を提出してください。
<お問い合わせ先>
学生支援課(奨学金係)
TEL 042-972-1101
本学では、経済的事情で学業の継続が困難な学生を支援するため、2012年度に「駿河台大学学費支援基金」を設立しました。
Book de 募金は「駿河台大学学費支援基金」の原資とするため、皆様から読み終えた書籍、文庫、コミック、DVD等をご提供いただき、協賛運営会社である嵯峨野株式会社に売却の上、その売却益をご寄付いただくプロジェクトとして、2013年8月より開始しています。
皆様からの数多くのご支援により、2015年7月末時点でのご寄付は次のとおりです。
引き続き、皆様からのご支援をよろしくお願いいたします。
ご寄付いただいた冊数 | 売却益(寄付金額) |
6,251冊 | 144,321円 |
Book de 募金は学内に回収ボックスを設置すると共に、ホームページ、フリーダイヤルからも随時受付をしています。
遠方の方でも、5点以上から、全国どこでも無料で宅配業者が回収に伺います。ご自宅に不用になった、本・DVDがありましたら、ぜひともご協力をいただきたく、お願い申し上げます。
学内の回収箱
古本回収ボックス設置場所:第2講義棟1Fロビー及び学生ラウンジ、本部管理棟1Fロビー
学外からのご寄付のお申込み(5点以上から送料無料でご自宅から寄付いただけます)
ホームページより申込 http://kishapon.com/surugadai/ (運営協賛会社の嵯峨野株式会社のホームページです)
お電話での申込 0120-29-7000 (受付時間 平日9:00-18:00)携帯・PHS利用可
※お電話のかけ間違いにご注意ください。
詳細はこちらのページでも紹介しています。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
<お問い合わせ先>
駿河台大学 財務課
TEL:042-972-1191 E-mail:zaimu@surugadai.ac.jp
本学大学院修士課程2016年4月入学生の1期募集の出願期間は9月23日(水)までとなっております。
出願をお考えの方は早めにお手続ください。
なお、9月21日から23日の祝日も窓口取り扱いをおこなっています。
●出願受付期間
2015年 9月 8日(火)~ 9月23日(水)
●試験日
2015年10月 3日(土)
●合格者の発表
2015年10月14日(水)
●入学手続期間
2015年10月14日(水)~10月21日(水)
詳しくは、各研究科ページの入試概要をご覧ください。
なお、募集要項と大学院ガイドはこちらよりお取り寄せできます。
閲覧用のpdf版大学院ガイドはこちら、大学院募集要項はこちらです。
◎お問い合わせ先:
受付時間:9:00~17:00(月曜~土曜)
駿河台大学学務部教務課 大学院係 ℡042-972-1110
9月15日(火)、親睦企画「日帰りバスツアー【マザー牧場&アウトレットお買いもの】」と題した日帰りバスツアーに、学生40名・教職員4名が参加しました。
今回のバスツアーは、学生スタッフが中心となって企画しました。東京湾アクアラインにある海ほたるサービスエリアに寄り、お昼はマザー牧場でジンギスカンを堪能した後、同牧場の動物たちとふれあったり、ショーを見たりしました。その後、木更津にある三井アウトレットパークに移動して、買い物を楽しむというとても盛り沢山なツアーでした。また、バスの中で行われた千葉に関するクイズや心理テストでは、終始笑い声が飛び交い、移動中も楽しい時間となりました。
参加者からのアンケートには、「一日だけでしたが、すごく楽しい思い出ができました。」「マザー牧場には前から行ってみたかったので、すごく楽しかったです。」「お昼に食べたジンギスカンがとてもおいしかったので、また個人的にも食べに行きたいです。」「内容が満載で、とても充実した一日でした。バス内のレクも楽しかったです。」といった感想がありました。
今後も駿河台大学では親睦企画を実施していきます。学生同士や教職員と親睦を深めていきましょう!
今まで第二講義棟1階の健康相談室の向かいにあった教務課事務室が、8月31日(月)より、学生支援課事務室(第二講義棟1階)に移動し、2課が同じ部屋になりました。
履修登録など授業や教職・資格関係の業務を行う教務課と、サークルや奨学金など学生生活に関する業務を行う学生支援課を同室にする事で、キャンパスライフのさらなる利便性の向上を図ります。
学生のみなさん!新しくなった事務室をどんどん活用してください!
(左:リニューアル前、右:リニューアル後)
台風18号等による大雨等に係る被害に遭われた地域、世帯の方々には、心よりお見舞い申し上げます。
本学では、学生およびご家族の被害状況について情報収集を行っております。
今回の大雨等により、学生または保証人の方の居住家屋に被害が出た場合や長期にわたる避難生活が必要である場合は、学生支援課までご連絡ください。
また、台風18号等による大雨に係る災害救助法適用地域世帯の学生を対象とする日本学生支援機構の緊急(無利子)、応急(有利子)の貸与奨学金の募集を行っています。希望者は、学生課支援課窓口にて相談および申し込みをしてください。
【連絡・お問い合わせ先】
駿河台大学 学生支援部学生支援課
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
TEL:042-972-1101
E-mail:gakusei@surugadai.ac.jp
台風18号等による大雨により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。
日本学生支援機構では、被災者救済のため、奨学金の貸与が必要となった学生に対して、緊急に奨学金の募集を行います。
該当する者は、学生支援課窓口にて相談の上、奨学金の申し込みをしてください。
1.適用地域
【茨城県】
古河市、結城市、下妻市、常総市、筑西市、結城郡八千代町、猿島郡境町
【栃木県】
栃木市、佐野市、鹿沼市、日光市、小山市、下野市、下都賀郡野木町
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生、並びに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います
2.募集奨学金
緊急採用:第一種奨学金・無利子
応急採用:第二種奨学金・有利子
3.貸与期間
第一種:平成27年9月~28年3月まで
※翌年度以降も第一種奨学金を必要とすることが認められる場合は、年度末ごとに願出を繰り返すことにより、修業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。
第二種:平成27年4月以降で希望する月~修業年限の終了月まで
4.提出書類
奨学金申込書類の他に被災証明書(または被災状況を記した学校長の副申書)が必要
9月3日(木)、ボランティア活動支援室主催の「ボランティアバスパック」が行われ、学生19名・教職員2名が独立行政法人国際協力機構「JICA地球ひろば」(東京都新宿区市谷)に行きました。
「JICA地球ひろば」では、発展途上国の人々への共感や連帯感をはぐくむ"ひろば"として、国際協力に関わる市民団体の情報発信や情報収集、交流が行われています。
学生たちは、「展示物の見学」・「ボランティアの体験談」・「地球体験学習」・「エスニックランチ」を体験しました。初めて見る世界各国の展示物に驚きの表情を見せ、ボランティア体験談では質問をしたり、夢中でメモを取る姿が見受けられました。また、昼食のエスニックランチは、世界の食の文化を堪能しました。
学生たちは、初めて尽くしの一日となりましたが、世界各国の文化や食に触れ、国際協力や国際交流を学ぶだけでなく、参加者同士の交流も深めることができたようです。








