2014年9月アーカイブ
今や日本中の大ブームとなっている「ゆるキャラ」ですが、年に一度のお祭りである「ゆるキャラグランプリ」に、本学公式キャラクターの"しゅんた"もエントリーしています。
「ゆるキャラグランプリ」は、全国のゆるキャラたちが、インターネットの得票数で競っています。
「ゆるキャラグランプリ」の公式ホームページからメールアドレスを登録していただき、1つのIDで1日1回投票ができます。
初めての「ゆるキャラグランプリ」で頑張る"しゅんた"に投票をお願いします!
ゆるキャラグランプリ しゅんたのページ
ゆるキャラグランプリ 投票方法のページ
9月17日(水)、2014年度第2回親睦企画「Let's enjoy お台場~ホテルランチビュッフェ&楽しく防災を学ぼうツアー~」と題した日帰りバスツアーに、学生28名、教職員6名が参加しました。
今回のバスツアーは、昨年度から行われている親睦企画の一つです。今年度は「ボウリング大会」に次ぐ第2弾でした!ツアーの内容は、ホテルサンルート有明でランチビュッフェを堪能し、東京臨海広域防災公園内の「そなエリア東京(防災体験学習施設)」で、東日本大震災以降注目されている防災セミナーを受講しました。セミナーでは、前日に関東地方で地震があったこともあり、熱心に講師の方の話を聞き、生きる力や防災の大切さを学びました。バスで行ったクイズ大会では、豪華賞品を狙い、とても白熱した時間となりました。
アンケートでは、「この値段でいろいろ体験できるので、是非また参加したい」、「ホテルのビュッフェがおいしくて大満足」、「倒れている人の起こし方などを学べて、大変勉強になった」、「自分が災害にあった時にどのように対応したら良いかなど、詳しく学べてよかった」といった感想がありました。
今後いつ大きな災害が私たちを襲ってくるのかわからない状況ですので、今回のセミナーで得た知識を家族や友人と共有し、常に防災の意識を持ってほしいと思います。
今後も駿河台大学では、親睦企画を実施していきます。学生同士や教職員と親睦を深めていきましょう!
駿河台大学では、学内におけるインターネット接続環境の利便性向上及びタブレット端末・スマートフォン利用者の増加等へいち早く対応するため、 2013 年にキャンパス内の中庭と全ての建物内での無線 LANによるインターネット接続を実現しました。
この度、本学アクティブ・ラーニングの更なる推進・スポーツ振興の強化を目的として、陸上競技場にて学内無線 LAN が利用可能となるエリア拡大工事を実施しました。
本エリア拡大工事により、実技授業中の無線 LANによる資料提示はもちろん、練習風景等のインターネット配信も可能となりますので、是非活用してください。
学内無線LANアクセスポイントに接続するためには、WEPキーが必要となります。
WEPキーは、ポタロウ(ポータルサイト)で確認してください。
9月18日(木)、ラグビー部OBの塩澤清志(しおざわきよし)氏より、本学ラグビー部の3部昇格のお祝いとして、ファーストジャージを寄贈していただきました。塩澤氏は、本学の第一期生であり、在学中はラグビー部創設にご尽力され、ラグビー部の礎を築かれました。本学ご卒業後は社会人ラグビーの強豪であります「セコム」でプレーされ、現在は郷里の山梨県甲府市で株式会社末木組の代表取締役としてご活躍されております。
ユニフォーム贈呈式では、ユニフォームを受領したラグビー部の柴﨑主将より、塩澤氏への御礼と今後の抱負が述べられ、塩澤様には山﨑理事長より、感謝状が授与されました。
9月18日(木)に本学スポーツ公認団体に所属する学生と指導者が「スポーツ講演会」に参加しました。これは夏休みを終え、秋学期の授業が開始する前に学生たちが一堂に会し、スポーツ関係の講師のお話を伺うのとあわせて今一度注意事項などを確認する会です。
今回の講演会は「スポーツ栄養学」をテーマに開催され、箱根駅伝でも総合優勝を収めた東洋大学陸上競技部など数々のスポーツチームの栄養管理を担当されている女子栄養大学の上西一弘教授が講師を務めました。上西教授はスポーツ選手に大切な栄養の管理について、栄養状態を客観的に確認することの重要性や、スポーツチームの裏話なども交えながらお話をされました。特に学生が好きなメニューについても、フルーツやヨーグルトなど1品2品増やすだけで栄養のバランスが変わるなど、適切に食べることも大切なトレーニングであり学生が実践しやすい例をたくさん挙げていただき、学生たちも真剣な面持ちで話を聞いていました。
講演会終了後には、各団体の代表が一堂に揃い、一言ずつ抱負を述べました。秋季リーグ優勝や上のリーグへの昇格、さらには海外遠征など、それぞれの団体の目標を聞くことができ、大学全体で上昇していこうという意気込みを感じることができました。
今後のスポーツ公認団体の活躍に期待します!
9月9日(火)~10日(水)に1泊2日の日程で外国人留学生旅行を実施しました。この旅行は本学に在籍している外国人留学生が、実際に日本の名所を訪れ、直接日本文化に触れ、より深く「日本」を理解してもらおうと、毎年実施しています。
今年度は総勢58名の留学生が「京都・奈良旅行」に参加しました。行程は以下の通りでした。
【1日目】
東京駅発→京都駅→平等院→平城京跡・朱雀門→東大寺→ホテル
【2日目】
清水寺→嵐山→金閣寺→京都駅→東京駅着
暑さ寒さも彼岸までという慣用句のとおり、気温34度の残暑が厳しいなかでの旅行となりました。留学生もそんな厳しい暑さに負けまいと、抹茶のソフトクリームや京野菜のお漬物を食べたり、嵐山で桂川のせせらぎを聴きながらボートを楽しんだりと、涼をもたらす京都の楽しみ方を体現しながら暑さを吹き払っていました。京都は夏の暑さと冬の寒さが厳しいことで知られています。この暑さも旅行の思い出のひとつになったことでしょう。
外国人留学生の感想-旅行アンケートから-
京都の歴史と文化を自ら体験することができました。「都」という雰囲気を感じました。お寺と仏像がどこにいっても観られることにびっくりしました。日中の文化交流が深かったことも勉強になりました。また、日本は昔の文化や建築物を保存していることに敬意を持つことができました。(学部生・4年・女)
この他にも「奈良公園の鹿と遊んだことが印象的だった」「東大寺の大仏の大きさに驚かされた」「金閣寺がとてもきれいだった」など、充実した旅行だったことが伝わる感想が寄せられました。ガイドさん曰く、日本人は少なくとも生涯で3回は京都を訪問するとのことです。今回は京都と奈良のごく一部の見学でしたので、留学生にはもう一度訪れてもらいたいと思います。
飯能市教育委員会より、飯能市奨学資金貸与制度(3次募集)について募集がありましたので、ご案内します。
1 貸与対象:飯能市内に居住する世帯の子どもなどで、世帯の所得等の基準が該当する方。
保護者の失業等により学資の支援が必要となった方。
2 貸与月額:30,000円以内
3 募集期間:平成26年9月16日(火)~10月31日(金)
※希望者は、飯能市教育委員会に電話連絡の上、出願書類を取りに行ってください。
連絡先:飯能市教育委員会事務局教育総務課 TEL042-973-3602
※出願の際は、希望者本人が飯能市教育委員会に出願書類を提出してください。
<お問い合わせ先>
学生支援課(奨学金係)
TEL 042-972-1101
本学大学院修士課程では、2015年4月入学生の1期募集を次のとおり行います。
●出願受付期間
2014年 9月 9日(火)~ 9月24日(水)
●試験日
2014年10月 4日(土)
●合格者の発表
2014年10月15日(水)
●入学手続期間
2014年10月15日(水)~10月22日(水)
詳しくは、各研究科ページの入試概要をご覧ください。
なお、募集要項と大学院ガイドはこちらよりお取り寄せできます。
閲覧用のpdf版大学院ガイドはこちら、大学院募集要項はこちらです。
◎お問い合わせ先:
受付時間:9:00~17:00(月曜~土曜)
駿河台大学学務部教務課 大学院係 ℡042-972-1110
福島県教育委員会より、平成26年度 福島県奨学生について追加募集がありましたので、ご案内します。
1 出願資格:
(1)福島県内の高等学校を卒業した者、もしくは高等学校卒業程度認定試験もしくは大学入
学資格検定に合格した者(合格当時県内に住所を有していた場合に限る。)
入学又は入学する目的をもって住所を移転するまで県内に引き続き6ヶ月以上住所を
有していること。
(2)県外の高等学校を卒業した者:
卒業の月に福島県奨学資金を受けていたこと。
(3)【学力】:
高等学校における最終2ヵ年の全履修科目の評定を合計し、これを全履修科目数で割った値(小数点第2位四捨五入)が3.0以上であること。ただし、2年生以上の場合は、さらに大学における学業成績が本人の属する学部(科)の平均水準以上であること。
【所得】:本人の生計を主として維持する者の1年間の総収入金額から必要経費及び特別控除額を差し引いた所得金額が、規定する所得基準以下であること。(詳細は学生支援課まで)
【注意事項】:同種類(貸与)の奨学資金を他から受けていないこと。他団体の奨学資金との併願のみ可能。併用は不可
2 貸与月額:
40,000円(無利子)
3 貸与期間:
平成26年4月分から正規の修業期間
4 申請締切:
平成26年10月3日(金)
※募集要項は学生支援課で配布します。
※出願の際は、本人等が記入する書類のほかに「推薦調書」が必要です。事前に学生支
援課宛に推薦調書の記入を依頼してください。
5 返還について:
卒業の月の6ヶ月後から貸与総額に応じ、20年以内に半年賦にて返還
<お問い合わせ先>
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
駿河台大学 学生支援課(奨学金係)
TEL 042-972-1101
第1回(8月6日(水))に引き続き、9月2日(火)に2回目の職員力の向上をめざした夏期職員研修会(SD Step Up研修)が開催されました。
午前の部では、株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブの専務取締役ゼネラルマネジャーの佐久間悟氏を講師としてお招きし、職員の他、本学教員や山梨の本学関連法人の教職員も参加する中、「ヴァンフォーレ甲府の取り組み~地域の無形文化財への挑戦~」と題して、エネルギッシュなご講演をいただきました。佐久間氏からは、世界のOnly Oneクラブを目指すヴァンフォーレ甲府での取り組み事例のご紹介を例に、本学の今後の改革に向けて、力強いエールをお送りいただきました。
午後のテーマは、第1回での検討案を基にした「学生が主体となって活躍できる場をつくるための仕組み作り」。職員が8つのグループに分かれ、参加型のワークショップに臨み、今回は具体的な実行策を作り上げることを目指しました。4時間にわたり検討され、職員一同の共通意識の下で取りまとめられた成果については、今後、成長する駿大生をサポートする秘策として実行される予定です。
駿河台大学メディア情報学部では、映像・音響を使った表現の知識と技術を学ぶために、プロの制作現場でも使用しているCINEMA EOS SYSTEMを導入しています。
このたび、キヤノンの「VOICE プロフェッショナルたちの活用事例」において、本学メディア情報学部が取り上げられました。
CMや映画での事例がほとんどのなかで、教育機関の記事は非常に稀なことです。
受験生のみなさんもぜひ入学して、本学の素晴らしい映像制作環境を体験してください!
キヤノンのVOICE プロフェッショナルたちの活用事例
http://cweb.canon.jp/cinema-eos/casestudy/voice/index.html