2014年8月アーカイブ
資格取得講座「キャリアカレッジ」で本年5月から7月にかけて開講した「秘書検定準1・2級合格講座」から、準1級の合格者が誕生しました!
本講座は昨年まで秘書検定2級対策のみを行っていましたが、受講生からのリクエストを受け、本年度から準1級も併願で受験しダブル合格を目指す講座に生まれ変わりました。
その結果、10名が2級に合格、そのうち2名が準1級にもダブル合格しました。
今回は見事ダブル合格を果たした学生にインタビューした内容をご紹介します。
Q.なぜ秘書検定に挑戦しようと思ったのですか?
A.「会社」という組織のことをはじめ、大人としての一般常識を学びたかったことがきっかけです。
Q.講座を受講して良かったことは?
A.挨拶や敬語など、普段使っていても曖昧だったりするものを先生から直接教わることができました。テキストを読むだけでは分からない、先生の補足説明や経験談を聞くことでより理解度が高まりました。
Q.この資格を今後どのように活かしていきますか?
A.早速、接客のアルバイトで活かしています。お辞儀の角度、敬語の使い方を以前よりもより丁寧にすることを意識しています。
Q.今後秘書検定に挑戦する学生にアドバイスをお願いします。
A.「本試験に合格しなきゃ」「就活で活かしたい」という気持ちよりも、まずは楽しんで勉強してもらいたいです。実生活で役立つ内容ばかりなので、勉強したことは必ず自分の能力、経験になります。ぜひ1年生から挑戦してみてください!
平成26年8月17日の大雨により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。
日本学生支援機構では、被災者救済のため、奨学金の貸与が必要となった学生に対して、緊急に奨学金の募集を行います。
該当する者は、学生支援課窓口にて相談の上、奨学金の申し込みをしてください。
1 適用地域
【京都府】福知山市
【兵庫県】丹波市
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生、並びに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。
今後適用地域が追加される場合があります。不明な点は、学生支援課までお問い合わせください。
2 募集奨学金
緊急採用:第一種奨学金・無利子
応急採用:第二種奨学金・有利子
3 貸与期間
第一種:平成26年8月~27年3月まで
※翌年度以降も第一種奨学金を必要とすることが認められる場合は、年度末ごとに願出を繰り返すことにより、修業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。
第二種:平成26年4月以降で希望する月~修業年限の終了月まで
4 提出書類
奨学金申込書類の他に被災証明書(または被災状況を記した学校長の副申書)が必要
平成26年8月19日からの大雨により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。
日本学生支援機構では、被災者救済のため、奨学金の貸与が必要となった学生に対して、緊急に奨学金の募集を行います。
該当する者は、学生支援課窓口にて相談の上、奨学金の申し込みをしてください。
1 適用地域
【広島県】広島市
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生、並びに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。
今後適用地域が追加される場合があります。不明な点は、学生支援課までお問い合わせください。
2 募集奨学金
緊急採用:第一種奨学金・無利子
応急採用:第二種奨学金・有利子
3 貸与期間
第一種:平成26年8月~27年3月まで
※翌年度以降も第一種奨学金を必要とすることが認められる場合は、年度末ごとに願出を繰り返すことにより、修業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。
第二種:平成26年4月以降で希望する月~修業年限の終了月まで
4 提出書類
奨学金申込書類の他に被災証明書(または被災状況を記した学校長の副申書)が必要
ソチ・パラリンピックの金メダリストで本学体育課職員の鈴木猛史職員が、朝日新聞の「わたしたちの原点」に登場しました。
「わたしたちの原点」は現在活躍する「旬」な人の原点とも言える大学時代の様々なエピソードが紹介されており、鈴木職員も本学文化情報学部(現:メディア情報学部)に在籍していた時のエピソードを紹介しています。
この「わたしたちの原点」ですが、地域によっては7月31日(木)に朝日新聞に折り込まれていたため、既にご覧いただいた方もいらっしゃるかと思いますが、ウェブ上でも公開されていますのでご紹介します。
鈴木職員の今後の活躍にもご期待ください。
平成26年台風12号の接近に伴う大雨により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。
日本学生支援機構では、被災者救済のため、奨学金の貸与が必要となった学生に対して、緊急に奨学金の募集を行います。
該当する者は、学生支援課窓口にて相談の上、奨学金の申し込みをしてください。
1 適用地域
【高知】吾川郡いの町 台風第12号(8月3日)
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生、並びに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。
今後適用地域が追加される場合があります。不明な点は、学生支援課までお問い合わせください。
2 募集奨学金
緊急採用:第一種奨学金・無利子
応急採用:第二種奨学金・有利子
3 貸与期間
第一種:平成26年8月~27年3月まで
※翌年度以降も第一種奨学金を必要とすることが認められる場合は、年度末ごとに願出を繰り返すことにより、修業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。
第二種:平成26年4月以降で希望する月~修業年限の終了月まで
4 提出書類
奨学金申込書類の他に被災証明書(または被災状況を記した学校長の副申書)が必要
8月8日(金)のオープンキャンパスには、暑い中、多数の皆様にご参加をいただきました。本学に足を運んでくださいました高校生やご家族の方、高等学校の先生方に、厚く御礼申し上げます。
次回のオープンキャンパスは、2014年8月9日(土)です。
駐車場も完備しておりますので、お友達やご家族お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。お待ちしております。
駿河台大学では、学生・教職員の学修研究環境の利便性を大幅に向上させるため、2013年にキャンパス全体を網羅する高速無線LAN環境を構築しました。
この高速無線LAN環境はHP(ヒューレット・パッカード)社の先端技術で実現したもので、利用可能面積は延べ107,500m²に及び、本学が推進するキャリア教育やアクティブ・ラーニングのインフラとしても大いに活用されることが期待されます。
本学の学生であれば誰でも、メディアセンターはもちろん、全ての教室、大学会館、体育館、中庭のどこからでも自分のスマートフォン、タブレット端末などから、安全安心な高速無線LANを使って、自由にインターネットにアクセスできます。
駿河台大学は、これからもICT環境の充実を図り、学生のみなさんの学修活動を支援してまいります。
受験生のみなさんもぜひ入学して、本学の素晴らしいICT環境を体験してください!
学生が夏休みに入った初日の8月6日(水)、職員力の向上をめざした夏期職員研修会(SD Step Up研修)が開催されました。
ふだんは業務に追われている職員が一堂に会して、改革実行を目指した今年のアクションプランについて、各部長による中間報告を聞いた上で、8つのグループに分かれ、参加型のワークショップに臨みました。
テーマは「いかに握手をするか?」。グランドデザインに基づく今年度のアクションプラン(行動計画)の部署間の連携・協力・支援についてブレインストーミングを行い、成果を模造紙や黒板にまとめて、大教室で全員に発表しました。
「我々職員は全て愛情教育課の所属である!」との名言も飛び出し、職員同士の心の結束力と業務連携の大切さに気付き、学生をサポートするためにできることは、まだまだたくさんあると感じた1日でした。
第2日目はこの成果を踏まえて1か月後に開催され、外部の成功事例の講演会を含め具体的実行策を検討していく予定です。
8月7日(木)に「夏休み親子映画会」を開催しました。25回目を迎える今回は「シュガー・ラッシュ」「とうさんまいご/にゃーご」を上映し、1,000名を超える方が来場しました。
映画会は学生スタッフ11名が運営・上映を担当しました。真夏日となった当日、外の暑さに負けないほどのパワーと熱気に包まれ、来場した子どもたちの笑顔に、学生スタッフも充実感を得たようです。本学公式キャラクターの"しゅんた"も皆さんを会場でお出迎えしました。
なお、この親子映画会は毎年参加される近隣地域の方の他、本学卒業生が家族連れで母校を訪れる機会にもなっています。上映後にご協力いただいたアンケートからは、懐かしい校舎でのイベントをご家族と楽しんでいただけた様子が感じられました。ご来場いただいた多くの皆様に心よりお礼申し上げます。
駿河台大学は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と2020年の開催成功に向けた連携協定を締結し、オリンピック・パラリンピック教育の推進や広報活動等を促進・支援しています。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会では、"TOKYO 2020 みんなのTomorrow"メッセージを募集しています。皆さん奮って、ご応募してください。
今年度の奨学金定期募集は既に終了したところですが、日本学生支援機構より、新たに奨学金を希望する学生向けに臨時募集の案内がありました。
臨時募集の申し込みを希望する学生は、下記期限内に学生支援課に申し出てください。
なお、次回の奨学金定期募集は来年春(平成27年4月)の予定です。
1.募集内容
第一種奨学金(無利子貸与)
第二種奨学金(有利子貸与)
2.貸与始期
第一種:平成26年10月
第二種:平成26年10月~平成27年3月
より希望月を選択
※採用が決定し、奨学金の振込が始まる時期は平成27年1月頃の予定です。
※第一種・第二種とも、正規の修業年限まで貸与されます。
3.申込方法・受付期間
希望者は8月28日(木)から9月30日(火)の間に学生支援課窓口に申し出てください。出願資格等を確認し、詳しい書類を配布します。
※既に日本学生支援機構の第一種もしくは第二種奨学金を借りている学生が、追加で第一種、もしくは第二種奨学金を申し込むこともできます。
※家計が急変した場合や、災害等により被災し、修学が困難になった場合は、随時、緊急・応急採用により申し込みができます。該当する学生は、学生支援課窓口で相談してください。
<お問い合わせ先>
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
駿河台大学 学生支援課(奨学金係)
TEL 042-972-1101
8月3日(日)、さいたま市文化センターにて開催された埼玉県吹奏楽コンクール(大学Aの部)に本学吹奏楽部が出場いたしました。
結果は県大会銅賞に留まりましたが、今年は20名という少人数であったにもかかわらず、迫力のあるバランスのとれた演奏が会場に響きました。
吹奏楽部は今後も地元施設や文化祭に向けて練習に励んでいきます。
これからも応援よろしくお願いします。
8月中の演奏予定
8月22日(金)加治保育園【飯能市】
8月30日(土)アポポ・サマーフェスティバル【入間市】
8月2日(土)14:00より、飯能市国際交流協会主催、「外国人による日本語スピーチコンテスト」が東飯能の飯能市市民活動センターにて開催されました。
昨年から始まったこのコンテストに、出場者11名中、本学から留学生7名が出場いたしました。
本学からの出場者7名のうち、聊城大学からの交換留学生5名は帰国を目前にしての出場となりましたが、昨年9月からの1年に渡る留学の成果が発揮され、集大成という言葉にふさわしいスピーチとなりました。
また、審査委員として本学の佐古副学長と八木准教授も参加しました。
結果は、本学の聊城大学交換留学生、孔 徳壮(コウ トクソウ)さんが最優秀賞に選ばれました。
孔さんは、中国の大学と日本の大学の様子を恋人達、図書館そして学食のメニューで比較し、それをユーモアたっぷりにスピーチしていました。孔さんのスピーチによると、中国の学食には、スイカの肉炒めやみかんの肉炒めといった少し変わったメニューがあるそうです。
今回惜しくも入賞を逃した出場者の皆さん、そして未だコンテストに出場をしたことのない留学生の皆さん、10月30日(木)には、学内での日本語スピーチコンテストが開催されます。奮って参加してください。
また、当日は自由に観覧できますので、大勢の皆さんのご来校をお待ちしています。
また、コンテスト終了後、飯能納涼花火大会に本学の中国人留学生とドイツ交換留学生が、浴衣に着替えて観覧しました。
当日は、主催団体である飯能市・飯能市観光協会のご協力により、桟敷席から5千人の観衆とともに、目の前に広がる特大打ち上げ花火に魅了され、日本の夏を満喫させていただきました。
ミュンヘン大学交換留学生 Mühlehner,Corinna(ミューレナー・コリーナ)さんからのコメント
ドイツでは花火は特別なイベント(お祭り)の終わりに10分程、打ち上がるだけなので、1時間もの長い時間、花火をみることができたのは嬉しかった。
日本にはドイツにはない、たくさんの種類の花火があることも驚いた。ドイツでは大勢の人と花火をみることはないし、そのようなことに興味を持つ人も少ないので、今回、浴衣を着て河原で花火をみることができたことは素敵な経験になりました。
8月2日(土)、先月の7日まで外国語教育センターと第二講義棟1階に設置されていた七夕飾りの短冊をお焚き上げするため、川越氷川神社に行ってきました。
既に七夕から1ヶ月近くが経過してのお焚き上げに「すっかり、短冊の存在を忘れていたのではないか?!」という声が聴こえてきそうですが、決して仕事をさぼっていたわけではありません。これにはきちんとした理由があるのです。
七夕といえば、今では7月7日ですが、昔は月の動きを基準にした旧暦に基づいていましたから、現在のように地球の公転を基準にした新暦に比べると1ヶ月程度遅れます。伝統的な七夕まつりで有名な仙台七夕まつりや飯能市の近隣市町村で行われている狭山市入間川七夕まつりなどが、7月7日の月遅れである8月に行われているのはそのためです。厳密にいえば、旧暦を現在の暦にあてはめると七夕の日付は毎年変わります。そして、2014年は8月2日が旧暦の七夕にあたる日なのです。
さて、今年の七夕の短冊に一番多く書かれたお願いごとが何か、覚えているでしょうか?そうです、「恋愛」です。
今年は恋愛の成就を願うべく、縁結びで定評のある川越氷川神社でお焚き上げを行いました。川越氷川神社は素戔嗚尊(スサノオノミコト)・奇稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)・脚摩乳命(アシナヅチノミコト)・手摩乳命(テナヅチノミコト)という2組の夫婦神が鎮座しているだけでなく、出雲大社にも縁結びの神様として祀られている大己貴命(オオナムチノミコト)が祀られていることから、縁結びにご利益がある神社として古くから親しまれています。縁結びの神様にあやかって、駿大生の恋愛が成就することに期待したいところです。
また、川越氷川神社では七夕の季節に合わせて「縁結び風鈴」が開催されていました。境内には参拝者のお願いごとが書かれた短冊を結んだ風鈴が吊り下げられてできた回廊が設置されており、夏の暑さを忘れさせてくれる涼しげな音色を聴くことができます。8月31日まで開催されていますので、是非、"想いをよせるあの人"への願いを込めに参拝してみてはいかがでしょうか。