2014年6月アーカイブ
6月26日(木)の昼休みを利用して、交換・派遣留学生と日本人学生が七夕まつり(国際交流委員会主催)の飾りつけを行いました。
学生たちは、各種七夕の飾りの意味を勉強しながら、自分の思いも込めて折り紙を使って、楽しく七夕飾りを作りました。
今年も、外国語教育センター(第二講義棟5階)と、第二講義棟1階に大きな竹を用意していますので、平和・景気回復・就職活動成功などなど、みなさんも『お願いごと』をぜひ短冊に込めて吊るしてください。七夕飾りの短冊は、7月7日(月)まで自由に書いて吊るすことができます。
7月3日(木)には、軽食を食べながら、各国・各地方での七夕文化について発表をする予定です。申し込みは不要ですので、こちらもぜひとも奮ってご参加ください。
日頃より大変お世話になっている飯能市立図書館様に「駿河台大学コーナー」を開設していただきました。併せて本学メディアセンター1階に「飯能市立図書館コーナー」を開設させていただきました。
お互いの施設や情報提供スペースとして大いに活用し、連携を強化していく予定です。
本学は、地元飯能市のご協力のもと、「地」=「知」の拠点として、地域との連携を一層強化してまいります。
飯能市立図書館のみなさま、どうもありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
飯能市立図書館は、西川材をふんだんに利用したとてもモダンで素敵な施設です。ぜひ一度訪れてみてください♪
6月22日(日)、名栗くらしの展示室のオープニングセレモニーが開催されました。名栗で楽山人塾として活動している平井ゼミの学生たちは、名栗行政地区センターへ!
オープニングセレモニーのあと、飯能で売り出し中の「はんじょう鍋」がふるまわれましたが、テーブル・椅子のセッティングや配膳の手伝いをさせていただきました。
午後は楽山人塾の拠点に戻り、楽山人のみなさんによるエコストーブワークショップ。ペール缶や煙突、パーライトを使い、はじめてのエコストーブづくりに挑戦しました。
6月16日(月)、交換・派遣留学生7名(ミュンヘン大学、聊城大学からの留学生)が、浴衣の着付けと茶道を体験しました。
交換・派遣留学生たちが浴衣を着るのは初めてでした。着付けの難しさに驚きながらも、あでやかな姿に変身したことに喜んで、記念写真をたくさん撮りました。
茶道は学生寮の茶室で行いました。先生から由来や心得、作法について紹介を受けた後、実際に自分たちでお点前を体験しました。
~参加学生からのコメント~
ドイツ・ミュンヘン大学交換留学生3名
≪1≫
私達、交換留学生は国際交流課のお陰で茶道をしました。そして、浴衣を着ることもできました。私はドイツで茶道を体験したことがありましたが、和室で浴衣を着て、正座しながら体験する茶道は、ドイツとは違います。面白い経験ができました、本当にありがとうございました。
≪2≫
茶道体験は伝統的な日本式だったので、とても楽しくて面白かったです。先生はお茶の作法を詳しく説明してくれました。私の卒業論文のテーマは「無常観」なので、わび・さびに興味があって、茶道のこともよく研究したいから、今回はすばらしい体験になりました。
≪3≫
ドイツでは日本の着物や浴衣といえば、「芸者」のイメージが強いです。
浴衣の着方は難しいと思いましたが、練習をすれば自分でもできると思いました。自分で好きな浴衣を選べることもよかったです。浴衣を着て、キャンパスを歩くことに最初は恥ずかしかったけど、いろいろな学生と浴衣について話をして、楽しかったです。今日の体験はすてきでした。
茶道は日本の伝統的な文化だとドイツでも知られています。この体験をできたのがすばらしかったです。しかし、正座は本当につらかったです。私は茶道について知識がほとんどなかったので面白かったです。全部自分でできたのがとても良かったです。
浴衣と茶道の経験は本当にすばらしかったです。どうもありがとうございます!
中国・聊城大学交換・派遣留学生4名
≪1≫
日本の代表的な物と言えば、着物です。着物を着る女性は、きれいで、美しいです。しかし、今日初めて浴衣を着て、日本人女性は大変だということがわかりました。着物が重くて、呼吸がしにくいです。でも私は日本が好きだから、この着付けを体験して、うれしかったです。今日の体験では、いろいろな先生が教えてくれました。本当に心から感謝しています。
≪2≫
浴衣を着たとき、本当にびっくりしました。鏡に映じた私がこんな美しい姿になったことを、信じられなかったです。下駄もはじめて履いて、歩くのが楽しかったです。キャンパスでたくさんの写真を撮影しました。心の中の喜びを抑えきれなかったです。浴衣の着付け体験は最高だったと思います、一生忘れられません。
≪3≫
浴衣は華やかな服だと思います。今回の浴衣の着付けを体験したら、着付け方と美しさを十分理解できました。浴衣を着ていたみんなは輝いていました。
その後の茶道体験で、日本茶道の精髄を勉強しました。浴衣の着付けも、茶道も、この二つの体験はとっても素晴らしかったと思います。一生忘れない体験だと思います。
≪4≫
先日、日本の浴衣の着付けと茶道を体験しました。日本民族の文化の素晴らしさを感じました。浴衣はボタンが一つもないけど、きれいに着られます。この作りは素晴らしいと思います。茶道を通して、日本人の厳密さと慎重さも理解できます。手順を定めながらやり方を覚えます。そして、先生は、細かい部分まで教えてくれて嬉しかったです。
6月19日(木)、理事長室にて、駿河台大学名誉教授称号記授与式が行われました。
出席された5名の名誉教授一人ひとりに、山﨑理事長が称号記を授与し、川村学長からこれまでの教育及び学術上の功績に敬意を表すとともに、本学での功労に感謝の言葉を述べました。
閉式後は記念撮影が行われ、その後の軽食会では、和やかな歓談の場となりました。
今年度、名誉教授の称号を授与された方々は次のとおりです。
伊藤行紀 名誉教授 (法学部)
竹内俊雄 名誉教授 (法学部)
狩谷求 名誉教授 (経済経営学部)
林好雄 名誉教授 (経済経営学部)
小林侔史 名誉教授 (メディア情報学部)
後列左から、小林名誉教授、林名誉教授
本学大学院修士課程(総合政策研究科、心理学研究科)では、2015年4月入学生の1期募集を次のとおり行います。
●出願受付期間
2014年9月9日(火)~9月24日(水)
●試験日
2014年10月4日(土)
●合格者の発表
2014年10月15日(水)
●入学手続期間
2014年10月15日(水)~10月22日(水)
詳しくは、各研究科ページの入試案内をご覧ください。
なお、募集要項と大学院ガイドは資料請求よりお取り寄せできます。
閲覧用のpdf版大学院ガイドはこちらです。
◎お問い合わせ先
駿河台大学学務部教務課
・大学院係 ℡042-972-1110(総合政策研究科、心理学研究科)
受付時間:9:00~17:00(月曜~土曜)
6月11日(水)の昼休みに留学経験者の話を聞く会が開催されました。
留学経験者から直接アドバイスをもらったり、疑問や質問に答えてもらったりすることができる貴重な機会とあって、あいにくの雨の中でしたが留学に興味がある学生が集まってくれました。
留学経験者からは、留学を目指したきっかけや準備、留学中の生活など、経験者だからこそ語れる留学の実情、裏側などが話されました。参加した学生も教職員には聞くことができない留学の本音や真実に興味津々の様子で、色々な質問をぶつけるなど活発な交流が図られました。
昨年、一昨年は学内に長期留学経験者が少ないことなどの影響により、開催が見送られていましたが、2013年度交換・派遣留学生の協力のおかげで3年ぶりに開催することができました。留学を考えている学生が経験者から話を聞くことで少しでも不安を解消し、留学に向けて背中を押すきっかけになればと思います。
次回は10月14日(火)に開催を予定していますので、多くの方の参加をお待ちしています。
追記 6月12日15:00現在
6月12日の入替戦は雨天のため中止となりました。
今後の予定
入替戦 対 杏林大学
日時: 6月13日(金)10:30~
場所: 岩槻川通公園野球場
※13日(金)の入替戦は、天候により中止になることがあります。
東京新大学野球リーグの1部入替戦で、奇跡的な快進撃を続けている硬式野球部は、12日(木)13:00から岩槻川通球場で、杏林大学との最終戦を迎えます。
1部入替戦は、本学と杏林大学ともに、1勝1敗1分の五分。明日の最終戦に勝ったチームが1部に昇格します。11日(水)の入替戦には、雨が降る天候にも関わらず、学生、教職員、父母、卒業生など、多くの方が応援に駆け付けていただきました。
明日も"オール駿大"で、硬式野球部を応援しましょう!
※12日(木)の入替戦は、天候により中止になることがあります。
【東京新大学野球リーグ1部入替戦の戦績】
6月09日(月) 対 杏林大学 1-2 敗戦
6月10日(火) 対 杏林大学 4-4 引き分け
(9回裏に同点に追いつき、時間切れのため、引き分け)
6月11日(水) 対 杏林大学 6-5 勝利
(9回裏に同点に追いつき、11回裏にサヨナラ勝ち)
駿河台大学には、沖縄県出身の学生が集う「沖縄県人会」があります。学生相互の交流だけでなく、大学の行事や地域のお祭りなどでエイサーを披露するなど、沖縄の特色を活かした活動を行っています。
6月1日(日)、「沖縄県人会」は飯能市上名栗地区で行われた「やまそら祭」に参加しました。「やまそら祭」には、東日本大震災の時に沖縄の駐屯地から救援支援に来ていた自衛隊の方から三線を教えられたという宮城県南三陸町の方々が参加していて、みんなで"かちゃーしー"を踊り、とても盛り上がりました。
「沖縄県人会」は、7月13日(日)には青梅市にある友愛学園でエイサーを披露する予定です。
本学では、1992年度からドイツ語暗唱大会を学生主導(ドイツ文化研究会主催)で開催しています。
単発的なものを除き、現在、全国の5大学(本学、南山、京都外大、独協、創価)でしか、ドイツ語スピーチコンテストは行われておりません。
今年度も次のとおり実施いたします。
本学近隣の入間市、青梅市、川越市は、いずれもドイツに姉妹都市を持っているので、この機会に参加してみてはいかがでしょうか。
日時:
2014年10月18日(土) 13時30分より
場所:
駿河台大学 第2講義棟4階 7404教室(AVホール)
応募条件:
特に制限なし。学生に限らず社会人の方々の参加も歓迎いたします。
年齢、国籍は勿論、ドイツ語学習歴、ドイツ語圏滞在歴も一切問いません。
テキスト:
ドイツ語であればテーマは自由。既成文もしくは自作のオリジナルテキストでも構いません。
なお、テキストが定まらない方はこちらで参考までに幾つか用意いたします。
審査方法:
暗唱の程度、発音、表現力を重視して審査致します。テキストの内容は問いません。
なお、入賞(1~3位)の他、特別賞も用意しております。
賞品:
優勝者、および入賞者には旅行券、副賞ほか
参加費用:
無料
主催:
駿河台大学ドイツ文化研究会
申込締切:
10月14日(火)必着 E-mailによる応募も受け付けます。
(サンプルテキスト以外を使用される方は、ドイツ語原稿と日本語訳を提出してください)
連絡先:
〒357‐8555 埼玉県飯能市阿須698駿河台大学明石研究室
E-mail:担当教員 明石真和(駿河台大学教授) akashim@hotmail.com
大会実行委員長 珍田悠輔(心理学部 2年) s5013083@surugadai.ac.jp
詳細につきましては、上記までお気軽にお問い合わせください。
6月5日(木)、ミュンヘン大学、聊城大学の交換・派遣留学生たちがいけばなを体験しました。
あいにくの天気の中、里山に行って草花を摘んできました。こんなきれいなお花も咲いているんだと、本学の自然の豊かさに感心をしていました。
散策から帰ってきた後は、自分たちで摘んできた草花と、あらかじめ用意しておいたお花を合わせて、いけばなやアレンジメントにしました。
皆それぞれ自分がイメージした作品に仕上がりました。
交換留学生たちにとっては、またひとつ、日本の伝統的な文化に触れる体験ができたことでしょう。日本で学んだ文化をぜひとも母国に広めてほしいと思います。
今回完成した作品の何点か国際交流課で飾っていますので、興味のある学生はぜひ見に来てください。
みなさん、こんにちは。トレーニングセンター・トレーナーの久高(くだか)です。
新学期を迎え、はや2か月がたちましたが、いかがお過ごしでしょうか?
トレーニングセンターでは、5月の中旬から、新しいミズノのスタッフが加わりました。新スタッフは、主に午前中の勤務になりますが、いままでになく女性スタッフが充実しましたので、いままでトレセンは、敷居が高いなと感じ、敬遠気味だったあなたも、特に部活やサークル活動をしていないけどちょっと体を動かしたいなと思っているきみも、この機会にトレセンに足を運んでみてはいかがでしょうか!
授業の合間や放課後など空いた時間をぜひ有効活用してみてください!!わたくし久高もできる限り皆さんのお役に立てるようにアドバイスしていきますので、気軽にお声かけください。
それでは、新スタッフの顔写真とコメントを紹介いたします。
スタッフ一同、皆さんのお越しを楽しみにお待ちしております。
新スタッフコメント
【井上 早紀(いのうえ さき)】
練馬区立大泉学園町体育館勤務(トレセン:第1・3・5火・水・金曜日)
学生時代は、ボート、バドミントンをやっていました。
大学生活をより楽しく過ごせるよう、お手伝いさせていただきたいです!
お気軽に声をかけてください。
【井川 真弓(いがわ まゆみ)】
目黒区民センター勤務(トレセン:月曜日)
陸上ハードルを専門にやっていました!
今は高齢者の介護予防に取り組んでいます!
よろしくお願いいたします。
【鈴木 小織(すずき さおり)】
目黒区民センター勤務(トレセン:月曜日)
バレーボール・軟式野球を専門にやっていました。
健康で楽しいスクールライフをめざしましょう!
【柿沼 早季(かきぬま さき)】
目黒区民センター勤務(トレセン:月曜日)
空手道や水泳を行っていました。
皆様から刺激を受け、
一緒に健康づくりができたらなと思います!
よろしくお願いいたします。
【高橋 普喜(たかはし ふき)】
文京区小石川運動場勤務(トレセン:第2・4火曜日)隔週
皆さんのお力になれるようがんばります!
お気軽に話しかけてください!
【山本 昂(やまもと こう)】
目黒区民センター勤務(トレセン:月曜日)
社会人チームでフットサルをやっています。
気軽に声をかけてください。
【菅井 勇次(すがい ゆうじ)】
坂戸市民運動公園勤務(トレセン:未定:9月以降水曜日予定)
皆さんに気持ちよく使っていただけるよう頑張ります!
国税庁は、次代を担う若者が租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、更には納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的に租税教育の充実に向けた支援を行っています。
本学は、その趣旨に賛同し、経済経営学部の「財務会計論」の授業の時間に、齋藤喜久雄 所沢税務署長を講師にお迎えし、「税の役割と税務署の仕事」をテーマに特別講義を行いました。
飯能市教育委員会より、飯能市奨学資金貸与制度(2次募集)について募集がありましたので、ご案内します。
1 貸与対象:飯能市内に居住する世帯の子どもなどで、世帯の所得等の基準が該当する方。
保護者の失業等により学資の支援が必要となった方。
2 貸与月額:30,000円以内
3 募集期間:平成26年6月3日(火)~7月18日(金)
※希望者は、飯能市教育委員会に電話連絡の上、出願書類を取りに行ってください。
連絡先:飯能市教育委員会事務局教育総務課 TEL042-973-3602
※出願の際は、希望者本人が飯能市教育委員会に出願書類を提出してください。
<お問い合わせ先>
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
駿河台大学 学生支援課(奨学金係)
TEL 042-972-1101
5月29日(木)、2014年度第1回親睦企画「‐駿大ボウリング王は誰だ?‐駿大ボウリング大会」を開催し、学生・教職員20名が参加しました。
昨年度は親睦企画として、大教室のフルスクリーンを使用したゲーム大会や緑溢れる中庭での夏祭りの開催、山梨や群馬に行くバスツアーなどを行いました。今回は2014年度第1回目ということもあり、昨年度に行ったアンケートにて一番要望の声が高かったボウリング大会を開催しました。
大会は、個人戦とチーム戦とで行い、豪華賞品を目指して盛り上がりました。また、2ゲーム目ではチームみんなでお題をクリアする「お題ボウル」を行い、チーム一丸となってお題に取り組みながら、ボウリングを楽しみました。


アンケートでは、全員が「楽しかった」と回答し、さらに「他学部の人とこういった形で交流ができるとは思わなかった。」「知らない人同士のチームで不安だったけど、徐々に盛り上がれるようになって楽しかった。」といった感想も寄せられました。今回は人数が少なかったですが、次回はより多くの学生たちに楽しんでもらえたらと思います。
駿河台大学では今年度も親睦企画を実施していきます。たくさんの人と人脈を広げたい人、コミュニケーション力を上げたい人、楽しいことが好きな人、この親睦企画を通して学生同士や教職員と親睦を深めていきましょう!