2013年7月アーカイブ
7月28日の山口県・島根県大雨被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。
日本学生支援機構では、被災者救済のため、奨学金の貸与が必要となった学生に対して、緊急に奨学金の募集を行います。該当する者は、学生支援課窓口にて相談の上、奨学金の申し込みをしてください。
1.適用地域
【山口県】萩市、山口市、阿武郡阿武町
【島根県】鹿足郡津和野町
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生、並びに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。
2.募集奨学金
緊急採用:第一種奨学金・無利子
応急採用:第二種奨学金・有利子
3.貸与期間
第一種:平成25年7月~26年3月まで
※翌年度以降も第一種奨学金を必要とすることが認められる場合は、年度末ごとに願出を繰り返すことにより、修業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。
第二種:平成25年4月以降で希望する月~修業年限の終了月まで
4.提出書類
奨学金申込書類の他に被災証明書(または被災状況を記した学校長の副申書)が必要
本学経済経営学部の南林さえ子教授が、教育・研究・社会貢献活動等において顕著な業績を挙げた本学専任教員に授与する「プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー賞」の平成25年度受賞者として選ばれ、7月25日(木)に飯能市内のホテルで授賞式が行われました。
南林教授は、経済経営データの統計的分析の研究のほか、学生の社会人基礎力の育成につながる教育、そして地元自治体、経済界との連携事業への貢献など、多大な活動が教育・研究・地域貢献面での大きな業績として認められました。おめでとうございます。
7月22日の山形県大雨被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。
日本学生支援機構では、被災者救済のため、奨学金の貸与が必要となった学生に対して、緊急に奨学金の募集を行います。該当する者は、学生支援課窓口にて相談の上、奨学金の申し込みをしてください。
1.適用地域
【山形県】長井市、南陽市、西村山郡大江町、西置賜郡白鷹町
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生、並びに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。
2.募集奨学金
緊急採用:第一種奨学金・無利子
応急採用:第二種奨学金・有利子
3.貸与期間
第一種:平成25年7月~26年3月まで
※翌年度以降も第一種奨学金を必要とすることが認められる場合は、年度末ごとに願出を繰り返すことにより、修業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。
第二種:平成25年4月以降で希望する月~修業年限の終了月まで
4.提出書類
奨学金申込書類の他に被災証明書(または被災状況を記した学校長の副申書)が必要
7月25日(木)大安。
6月20日(木)から7月8日(月)まで外国語教育センターと第二講義棟1階に設置されていた七夕飾りの短冊をお焚き上げするため、高麗神社に行ってきました。
短冊の枚数は983枚。単純計算すると駿河台大学生の約4人に1人が書いたことになります。
短冊に書かれたお願いごとをジャンル分けして集計してみました。
ベスト3は次のとおりです。
【結果】
1位 | 就職・進路 | 30%(24%) |
---|---|---|
2位 | 恋愛 | 20%(18%) |
3位 | 美容・健康 | 14%(17%) |
()内は昨年の割合
なんと!上位3位は昨年と全く同じ結果となりました。
最も多く寄せられたお願いごとは「就職・進路」で30%、続いて「恋愛」に関する願い事が20%、「美容・健康」が14%となりました。ひとつのジャンルに集中することなく、様々なお願いごとがされました。
多くの学生が短冊に願いごとを書いて、笑顔で飾っている姿をみていると暖かな気持ちになりました。けれども、短冊の願いごとのなかには他人を誹謗中傷する内容や、大学生としてのモラルに欠ける言葉が書かれた短冊が飾られているのも散見され、残念な気持ちにもなりました。大学生になれば、世間の人々からは「大人」とみなされます。短冊を吊るすだけだから何を書いてもよいと思ってのことかもしれませんし、深く考えずに自分が面白ければよいという冗談のつもりなのかもしれません。たかが短冊、されど短冊・・・。行事に参加・協力してくれることは大変ありがたいことですが、今一度、大学生としての自覚と意識を持って、短冊を飾ることの意味を考えてもらえたらなと思います。
今年も昨年に引き続いて、高麗神社でお焚き上げを行いました。古来のしきたりでは、願いごとが書かれた短冊は海や川へ流して神様に持ち去ってもらうそうですが、現在は環境汚染の問題から川で流すことが難しくなっているため、多くは神社でお焚き上げしてもらうのが一般的なようです。高麗神社は近代に入ってから著名な政治家が参拝し、その後相次いで総理大臣を務めたことから、「出世明神」と広く知られています。境内では若槻禮次郎や浜口雄幸、鳩山一郎などからの献木を見ることができました。出世開運の神様にあやかって、今回のお願いごとで多かった「就職・進路」が成就することに期待したいところです。
標記奨学生の募集をしています。希望者は学生支援課まで申し出てください。
1.出願資格
(1)最終修学期間(高等学校またはこれに準じる教育課程)に埼玉県内に住民登録されていた者。
(2)成績が以下の基準を満たす者
① 1年生は、高等学校在学時の評定平均が3.3以上
② 2年生以上は、1年次から昨年度までの学習成績が学内で上位2分の1以内(GPA2.5以上)
③ 大学院生は、大学在学時の学習成績が②の基準を満たしていること
(3)学習活動その他学生生活全般を通じて、態度・行動が学生としてふさわしく、修学に十分耐え得ると認められる者で、かつ、将来良識のある社会人として活動できる見込みがある者。
(4)世帯の「認定所得金額」が基準額以下であること。(詳細はお問合せください。)
2.奨学金の貸与について
(1)貸与額:月額3万円以内(無利子貸与)
(2)貸与期間:最短修業年限
(3)貸与方法:年2回、6か月分をまとめて奨学生名義の銀行口座に振込
3.出願について
奨学生願書、成績証明書、学校の推薦書、所得等に関する調査書等が必要です。参考書類をお渡ししますので、学生支援課まで申し出てください。
4.学内募集締切日
希望者は、10月31日(木)までに、学生支援課に申し出てください。
7月20日(土)のオープンキャンパスには、多数の方々にご参加いただきました。
本学に足を運んでくださいました高校生や専門学校生、ご家族の方、高等学校や専門学校の先生方に、厚く御礼申し上げます。
7月21日(日)も13:00からオープンキャンパスを開催します!
プログラムの内容や模擬授業のテーマなどについては、こちらをご覧ください。事前申込みは不要です。
駐車場も完備しておりますので、ご家族お揃いでご参加ください。お待ちしております。
本日7月20日(土)15:30頃より、FM NACK5「HITS THE TOWN」で、本日行われる本学のオープンキャンパスが取材され、音声中継が行われます。
熱気あふれる本学のオープンキャンパスの雰囲気をぜひお楽しみください。
FM NACK5ホームページ http://www.nack5.co.jp/
7月18日(木)12:20より飯能キャンパスにおいて、地震発生を想定した防災訓練を実施しました。
授業中に地震が発生した際における、①自身の安全確保(シェイクアウト訓練)、②教職員の誘導のもと中庭までの避難方法の確認、の2点を中心に行い、夏空の広がる中、この時間帯に授業を受けている約2,200人の学生及び教職員たちを総動員して行われました。
2013年7月18日(木)午後4時30分から大学会館4階にて、国際交流パーティーが開催されました(主催:国際交流委員会)。
今回のパーティーは、本年8月で本学での留学期間を終える中国 聊城大学からの留学生4名の送別と本年9月からオーストラリア モナシュ大学へ留学する本学学生3名の壮行を目的として行われました。
留学に出発する学生からは、念願の夢であった留学に対する熱い思いがこもった意気込みを聞くことができました。今回の留学に際して協力してもらった方への感謝の言葉も聞かれ、駿大生の代表としての自覚を感じることができました。
留学期間を終える学生の挨拶では、1年間の留学生活の思い出話を聞くことができました。流暢な日本語で話をする姿から1年間を通しての日本語の勉強の成果を感じることができました。国際交流委員会からのお土産として、浴衣が贈られました。最近では、日本人でも浴衣を自分で着付けることができる人が少なくなっていますが、留学生は日本での生活を通してすっかり覚えたようです。昨今、日中関係の悪化が取り沙汰されていますが、彼等が両国の明るい未来を築く架け橋になってくれることを願います。
今回のパーティーでは、ロック研究会がミニライブを披露してくれました。魅力あふれるパフォーマンスで会場を大いに盛り上げてくれました。一音一音丁寧でありながら奥深く引き込まれる演奏はパーティーに華を添えてくれます。それぞれの道に旅立つ留学生もリズムを取るなど楽しんでいる様子で良い贈り物になったのではないでしょうか。
当日は、川村学長、佐古副学長(国際交流委員長)をはじめ、学生・教職員ら約70名が参加し、盛況な会となりました。
「経済Today」は、社会の第一線で働く人から、その職業の内容や社会に対する関わりなどをお聞きし、「社会の現場」から経済の実相に迫っていく、学生に人気の授業です。
7月17日(水)の「経済Today」は、卒業生で日本赤十字社埼玉県赤十字血液センターに勤務されている田中祥貴氏(2011年法学部卒)、(株)トミーヒルフィガージャパンに勤務されている熊谷夏葉氏(2010年現代文化学部卒)、日本システムランド(株)に勤務されている岡部浩一氏(2008年経済学部卒)が特別講義を行いました。
現在の仕事を通して学んだこと、在学中に経験してほしいことや身につけてほしいこと、また就職活動の体験談、さらには大学生活に広げる自らの可能性を御教示いただき、大学生活における「今しか、ここでしか出来ないこと」を語って頂きました。受講生は熱心に聞き入っており、本学の卒業生が活躍することに誇りを感じていたようです。
7月15日(月)に本学AVホールで平成25年度第1種・第2種特待生認定式が行われ、川村正幸学長から特待生の皆さんに認定書が授与されました。
7月11日(木)の昼休みに、「おしゃべりランチ」を開催しました!
参加者は、2限終了後に学生ラウンジに集まり、お昼を食べながら「夏休みの過ごし方」をテーマに、おしゃべりを楽しみました。
はじめに、「夏休みの過ごし方に関する事前アンケート」について、集計結果の説明があり、続いて、隣の人と自己紹介をしてから、夏休みの計画について紹介し合いました。
最後に、カウンセラーにも参加してもらい、「夏休みを楽しむためのポイント」について、ミニレクチャーコーナーを行いました。
参加者からは、「違う学部や学年の人と話ができてよかった」「普段、話せない人と話ができた」「次回も是非参加したい」などの感想が聞かれました。
秋学期にも、違うテーマを設け「おしゃべりランチ」を企画します。初めての方や一人で参加したいという方も大歓迎です。お昼を食べながら、一緒に語り合いましょう!!
法学部3年で剣道部所属の西守将也さんが、7月14日(日)大阪府立体育会館で行われる、第61回全日本剣道選手権大会に出場します。
今回、西守さんは1年生の時に続き2度目の全日本剣道選手権大会出場となります。
上位入賞目指して、日々稽古に励む西守さんのご活躍を祈念し、皆様の応援をよろしくお願いします。
「経済Today」は、社会の第一線で働く人から、その職業の内容や社会に対する関わりなどをお聞きし、「社会の現場」から経済の実相に迫っていく、学生に人気の授業です。
7月10日(水)の「経済Today」に、卒業生で飯能市役所に勤務されている、中島俊夫氏(平成7年法学部卒)と、同じく飯能市役所に勤務されている長嶋亮吉氏(平成7年経済学部卒)が特別講義を行いました。
具体的な市役所の仕事内容をはじめ、ご自身でご経験されてきた現場の声を聞くことができました。受講生は、仕事の責任の重さや大変さと同時に、やりがいを認識しただけでなく、これからの大学生活をどう送っていけばいいか、就職活動にどう取り組んでいけばいいのかについて、卒業生ならではのアドバイスが役に立ったようです。
本学系属校である駿台甲府高等学校の美術デザイン科1~3年生の生徒約80名の皆さんが、スケッチ大会のため、本学飯能キャンパスに来校されました。
生徒の皆さんは、強烈な日差しの晴天の中、青々した芝生の広がるキャンパス内で思い思いの被写体を探し、涼しげな木陰に座ると早速、白い紙に絵筆を走らせていました。
7月4日(木)、国際交流委員会主催『七夕まつり』を行いました。
当日は、地方の風習に習ってそうめんを食べながら、七夕の由来や各国・各地方での習慣や風習を学びました。日本人学生は日本の七夕の起源や伝説を、留学生は母国の七夕について、調べたことを発表してくれました。また、佐古副学長から七夕にちなみ五節句について、講義さながらに熱心に日本の風習が説明され、日本人学生も留学生も興味深く耳を傾けていました。
途中、七夕伝説の織姫と彦星の話題から、各国の恋愛事情に及ぶなど、それぞれにおける恋愛観、考え方の違いを語るなど恋愛話に花を咲かせていました。
和やかな雰囲気の中、各国・各地方のそれぞれの文化に理解を深められたようです。
6月20日(木)より外国語教育センターと第二講義棟1階に飾っていた七夕飾りは、多くの短冊や飾りで彩られ、見事な七夕飾りとなりました。短冊には、それぞれの願いが込められ、『就活成功』『家族の健康』『恋愛成就』といった願いが多く見受けられました。
これらの短冊はきちんとお焚き上げをする予定です。
多くのみなさんの願いごとが叶うことを心よりお祈りしています。
7月3日(水)本学飯能キャンパスにて東京シニア自然大学の講座「飯能の里山をつくる・歩く」が実施されました。
東京シニア自然大学は、公益社団法人日本環境教育フォーラムが主催する自然や環境のことを改めて学んでみたいと考えている方向けの入門講座です。
10:00より、飯能の森林事情や駿河台大学の里山保全管理活動についての講座を受講し、昼食をはさんで午後からは実際に里山で自然を感じながら散策や間伐作業を行いました。
参加された26名の受講者は、今までと違った角度から自然を体系的、体感的に学び、充実した1日を過ごしていました。