2013年3月アーカイブ
公益財団法人山口県ひとづくり財団より、平成25年度山口県ひとづくり財団奨学生について募集がありましたので、ご案内します。
1 出願資格: 1)保護者が山口県内に住所を有しており、大学に在学している人。
2)向学心に富み有能な素質を有し、経済的な理由により修学が困難と認められる人。
3)日本学生支援機構やその他の奨学生でない人。
2 貸与月額: 大学・私立52,000円
3 貸与期間: 平成25年4月から正規の修業期間
4 申請締切: 平成24年5月7日(火)
※募集要項は学生支援課で配布します。
※出願の際は、本人等が記入する書類のほかに「推薦調書」が必要です。事前に学生支援課宛に推薦調書の記入を依頼してください。
5 返還について: 卒業後6か月間据置き、月賦、半年賦、年賦のいずれかの方法で返還
6 審査結果: 7月に通知
7 参考 財団法人山口県ひとづくり財団ホームページ
http://www.hito21.jp/
8 予約奨学生の学生は、進学状況届を4月10日(水)までに学生支援課に提出してください。
<お問い合わせ先>
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
駿河台大学 学生支援課(奨学金係)
TEL 042-972-1101
3月25日(月)、第23回卒業式が本学体育館で執り行われました。5学部・4研究科を卒業・修了した1,024名が、希望を胸に本学を巣立っていきました。
川村正幸学長は式辞で、「大学での学びを基盤として、これから社会で出会う多くの人達と、新たな心の絆を育みながら精一杯自分らしい人生を生きてほしい」と述べました。
卒業生の皆様のこれからのご活躍を、駿河台大学関係者一同心より応援しております。
平成24年度卒業式学長式辞(PDF:184KB)
この度、交通対策本部において、「平成25年春の全国交通安全運動推進要綱」が決定され、これに基づき標記の運動が平成25年4月6日(土)から同年4月15日(月)までの10日間実施されることになりました。
今回の運動は、「子どもと高齢者の交通事故防止」を基本とするほか、「自転車の安全利用の推進(特に、自転車安全利用五則の周知徹底)」、「全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」及び「飲酒運転の根絶」を全国重点とするとともに、地域の実態に対応した重点を定めることとしています。
また、4月10日(水)は、「交通事故死ゼロを目指す日」とされています。交通安全に対する意識の向上に努めるようにしましょう。
本学のみなさんも一人ひとりが交通ルールを守り、交通事故ゼロを目指しましょう。
また、交通マナーの向上に努力してください。
<参考> 内閣府共生社会政策統括官 交通安全対策のページ
(http://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/h25_haru/anzen_and_zero.html)
<参考> 平成25年春の全国交通安全運動ポスター 縦(PDF形式:479KB)
(http://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/h25_haru/pdf/poster_h.pdf)
公益財団法人三菱商事復興支援財団より、2013年度学生支援奨学金(東日本大震災)について募集がありましたので、ご案内します。
1 応募資格:
(1) 2013年4月現在、日本国内の大学学部、並びに短期大学に在籍する正規学生で、2011年3月11日に発生した東日本大震災による火災・水害等で被災し、家計を支える方が失業・破産・事故・病気・行方不明・死亡等の被害を受け、経済的事由により修学が困難な状況が見込まれる学生。但し、大学院修士課程に在籍する学生は対象外とする。
(2)品行方正で学習意欲の高い者。
(3)他の奨学金の支給を受けていない者(貸与型(返済が必要なもの)の奨学金、学費免除、及び一時給付金は除く)。
(4)大学の長の推薦を受けることができる者。
2 採用人数: 1,000名
3 奨学金月額: 100,000円
4 支給対象期間: 平成25年4月より平成26年3月までの1年間
5 学内申請締切: 平成25年4月30日(火)
※募集要項等は学生課で配布します。
(1)応募・推薦書類
①願書兼推薦書:指定書式
②応募者の写真:最近6ヶ月以内に撮影したもの。4.0cm×3.0cm、上半身、脱帽、裏面に氏名を記入し、願書の所定欄に貼付すること。
③罹災証明書
(2)面接
学内面接により、以下の2点を確認します。
①家計基準:震災の影響により家計が急変する事由が生じ、経済的困窮度が高いこと。
②学力基準:学習意欲の高いこと。
6 奨学金の支給等
(1)奨学金は本学を通じて支給します。
(2)毎月1回学生課宛に在籍確認報告をしてもらいます。
7参考: 2013年度三菱商事復興支援財団学生支援奨学金(東日本大震災)の募集について
三菱商事復興支援財団ホームページ
http://mitsubishicorp-foundation.org/scholarship/
<お問い合わせ先>
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
駿河台大学 学生課(奨学金係)
TEL 042-972-1101
3月10日(日)に飯能市で開催された「第二回震災復興元気市」にて、本学の吹奏楽部が飯能信用金庫の吹奏楽部とのジョイントコンサートを行いました。
当日は強風と突然の雨に見舞われましたが、演奏時にはすっかり晴れてたくさんの方が足を止めて聞いてくださいました。
本学の卒業生で、体育課職員の鈴木猛史さんが、アルペンスキー(座位)ワールドカップ2012~2013の年間総合優勝者となりました!
昨シーズンは日本代表チームメンバーの森井大輝選手が日本勢初の総合優勝を果たし、鈴木さんは2位。喜ぶ森井選手を隣で見ていて、羨ましく思っていたそうです。
今シーズンのワールドカップでついに、SL(回転)種目別優勝、そして念願の総合優勝を果たしました。
ご声援くださいました皆さま、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
本学の学生ボランティアサークル(e-キャップ)企画の「エコキャップ交流会」が2月19日(火)に飯能市立飯能第二小学校で開催されました。
以下は、飯能第二小学校からのお知らせの文章を転載させていただきました。
【飯能第二小学校 モバイル版HPより】(一部日付を加えました)
2月19日にエコキャップ運動がありました。駿河台大学の学生さん15人が来て、子どもたちと一緒にペットボトルの工作やゲームを指導してくれました。
ペットボトルのキャップを学生さんに回収していただきました。回収に御協力、感謝致します。
【第5年生学年便りより】
今年度も駿河台大学のボランティアサークルの皆さんと交流会を行いました。1年間集めたペットボトルキャップを回収してもらい、大学生が考えてきてくれたゲームを楽しみました。
代表委員会の呼びかけで始まったエコキャップ運動も3年目を迎え、子どもたちにとっても恒例行事となってきました。今年度は各グループごとに違う課題(ミッション)が与えられ、縦割り班で協力して楽しいゲームを作っていました。
茨城県教育委員会より、平成25年度茨城県奨学生について募集がありましたので、ご案内します。
1 出願資格:
(1)県内に居住する人の子弟であって、大学(短大を含む又は専修学校の専門課程)に在学し、人物・学業ともに優良で、経済的理由により修学が困難な人
(2)一般推薦における学力基準は、前2カ年の成績の評定平均値が、3.0以上である者
2 貸与月額:自宅:36,000円 自宅外:40,000円(無利子)
3 貸与期間:平成25年4月から在学する学校の正規の修業期間のうち残修業期間中
4 学内申請締切:平成25年5月7日(火)
※募集要項は学生課で配布します。
※出願の際は、本人等が記入する書類のほかに「推薦調書」が必要です。事前に学生課宛に推薦調書の記入を依頼してください。
※日本学生支援機構の奨学金と併願はできますが、併給はできません。
5 返還について:貸与終了後6月を経過した後から10年以内に半年賦もしくは年賦にて返還
6 特例推薦について:
1出願資格(2)一般推薦における学力基準にかかわらず、次のいずれかに該当し、特に人物が優れ、かつ、奨学資金を貸与することによって特に優れた成績を修める見込みがあると認められる者を、特例として推薦することができます。
① 第1学年在学者で、入学試験の成績が所属する学部・学科の入学者の上位2分の1以内である者
② 災害、病気その他の事故などにより主たる家計支持者を失った者
③ 出願前1か年以内に火災・風水害などにより著しい被害を受けた者の子弟
④ 生活保護法による被保護世帯及びこれに準ずると認められる世帯に属する者
⑤ 障害のある者
7 参考: 茨城県奨学資金ホームページ各申込書等をダウンロードすることができます。
<お問い合わせ先>
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
駿河台大学 学生課(奨学金係)
TEL 042-972-1101
メディア情報学部3年生の4名(斎賀ゼミ2名、間島ゼミ2名)が2月21日(木)~25日(月)の5日間、YBS山梨放送でのインターンシップ実習に参加してきました。
インターンシップでは、番組制作に至るまでのチームワークの在り方、また番組企画立案と実行に至る基本的な番組構成作業を学べるプログラムを山梨放送に用意していただき、参加学生は、実際の放送局の現場の中でニュース部門や情報・バラエティ番組、地域スポーツを取り入れたスポーツ番組の中継収録など、現場スタッフの方から懇切丁寧なご指導をいただきました。
また、学生にとって、普段の授業の中では学べない実際の放送業界の厳しさや魅力を実習の中で体感することができ、5日間という非常に短い期間でしたが、非常に有意義で充実した5日間となったようです。
最後に、この場をお借りし、今回このような素晴らしいインターンシップ実習の実現にご協力いただいた山梨放送様へ感謝を申し上げます。ありがとうございました。
参加学生の感想より
この5日間のインターンシップで、私は自分の鼻っ柱をへし折られました。大学で3年間映像について学んだことで天狗になっていたのかもしれません。この実習では、本当に様々な仕事を経験させていただき、自分が、まだ放送業界のことを何も分かっていなかったことに気づかされました。
※YBS山梨放送(http://www.ybs.jp/)は、「あなたの、いちばんメディア。」として地域に密着した、見られる、聴かれる番組づくりに積極的に取り組んでいる放送局です。
2013年春のスギ花粉の飛散量は、昨年度の約10倍で「例年より非常に多い」と推定されています。
花粉症の方はもちろん、まだ発症していない方も、花粉の飛散状況などを参考にし、予防に努めてください。
日常生活で予防できること
1.外出をする時は、マスクやゴーグルを着用し、帽子をかぶるようにしましょう。
2.静電気の起こりやすい衣類(フリース・ウール製品)は、花粉を引き寄せるので、衣服の素材にも注意しましょう。表面のツルツルしたポリエステル繊維素材の衣類がお勧めです。
3.帰宅後は、衣類に付いた花粉を外でよく払い落とし、うがい・手洗い・洗顔をしましょう。
4.車の排気ガスやタバコの煙等の刺激は、さけましょう。
花粉飛散情報:日本気象協会
http://season.tenki.jp/season/pollen/