2013年1月アーカイブ
本学体育課職員の鈴木猛史さんが、イタリアとスイスで行われているワールドカップに参加しました。
結果をご報告します。
イタリア(セリトリエール)
1月8日GS 18位
1月9日GS 9位
1月10日SL 優勝
1月11日SL 優勝
スイス(サンモリッツ)
1月13日GS 途中棄権
1月14日GS 途中棄権
1月15日SL 2位
1月16日SL 優勝
※GS(大回転)、SL(回転)
【鈴木さんのコメント】
調子が良いSLは、昨年と気持ちを切り替えて滑るようにしていたのが、良い結果を出せたのだと思います。
GSの調子が上がっていない理由は何となく分かっているので、2月の世界選手権までには、なんとかしたいと思います。
1月のワールドカップはここで終わり、次はイタリアで行われるヨーロッパカップへ参加します。
そこでは、DH(滑降)とSC(スーパーコンビ)が行われる予定です。
なかなか練習のできないDHとSCなので、気を引き締めて、頑張っていきたいと思います。
引き続き皆様の温かい応援をお願いいたします。
1月30日(水)より、教職を目指す学生のための「教員採用試験対策講座」が始まりました。この講座では、基礎力養成講座(全16コマ)と実践力養成講座(全12コマ)が実施され、約40名の学生が受講します。
講座の内容は、自然科学や社会科学といった一般教養対策、教育原理や教育法規といった教職教養対策、さらに論作文や面接対策も含まれています。
開講初日は、社会科学(90分×2コマ)の講座が実施され、教職を目指す学生が真剣に受講していました。講座の中では、求められる教員像やどのような着眼点で勉強を進めるとモチベーションを維持できるか等、受験生として必要な知識もレクチャーされ、大変充実した内容となりました。今回の講座は、教員を目指す学生にとって、大変有意義な講座になることでしょう。
1月30日(水)、31日(木)の2日間、3年次生(2014年3月卒業予定者)対象の「就職活動フェスタ」を開催しています。
3年次生がより多くの企業を知り、志望企業と出会うために、2日間で約80社の企業の担当者をお招きしています。
1日目の本日、リクルートスーツを着た多くの3年次生が参加しています。
駿大生の皆さん、明日もフェスタは続きます!積極的に参加しましょう。
参加企業はいずれも「駿大生を採用したい」という企業ばかりです。
なるべく多くのブースを訪れ、この機会をぜひ有効に活用してください。
また、合同企業説明会会場には、内定した4年次生による「学生就職活動アドバイザー」コーナーも設けています。
お友達と一緒に、気軽に先輩に相談をしてみましょう。
○事前申込、履歴書は不要です。
○リクルートスーツを着用し、学生証を持参してください。
○説明会のみの参加もOKです。
○キャリアセンターでパンフレットを配布しています。時間、会場を確認し、厳守しましょう。
1月22日(火)~24日(木)の3日間、学内の部署で事務作業や窓口業務等を体験しました。
生徒さんは皆、大変礼儀正しく真面目に体験活動に取り組み、3日間の体験が無事に終了しました。
先日決定した第26回駿輝祭展示(http://www.surugadai.ac.jp/news/2012/post-946.html)における理事長賞、同窓会長賞の表彰が、この度行われました。
まず、『飯能には天狗がいます~民話発掘~』により、理事長賞に決定した野村正弘ゼミナールの皆さんに対して、吉田恒雄副学長から表彰状及び記念品が授与されました。
展示企画書より
古くから飯能市 では林業が盛んであり、山との関わりが深い市です。そのため、山に関する民話・伝承が存在し、中でも天狗伝説や獅子舞における猿田彦など、天狗に関係する 文化・伝承が多く見られます。今回の展示 では、飯能市に伝わる民話の紹介と考察、今日まで民話が伝えられてきた背景などを紹介します。また、かつて民間伝承が担っていた役割 についても紹介し、これを再確認していただけるような展示にします。
引き続き『「ペタンク」を愉しもう!』により、同窓会賞に決定した本間邦雄ゼミナールの代表者に対して、吉田恒雄副学長、廣瀬尚同窓会役員から表彰状及び記念品が授与されました。
「ペタンク」について
「ペタンク」は、2チームに分かれておこなうボール・ゲームです。野球のボールほどの大きさで700g前後の鋼の球を、各チーム数個ずつ用意します。そのペタンク・ボールを何個か交互に投げて、ビュット(標的)と呼ばれる木製の小球に味方のボールをできるだけ近づけるゲームです。カーリングに似ていますが、標的も投じられた球や弾けた球に当たって動くので、球全体の布置に変化が生じ、最後の逆転もありえます。
20世紀初頭、南フランスで現在のルールで成立し、フランスをはじめ世界中に普及しています。老若男女、だれにでも手軽に愉しめるのが特徴です。
1月17日(木)17時30分から大学会館4階にて、国際交流パーティーが開催されました(主催:国際交流委員会)。
今回のパーティーは、本年3月で本学での留学期間を終える交換留学生3名(ドイツ/ミュンヘン大学交換留学生2名、韓国/延世大学交換留学生1名)の送別と、春から海外提携校への留学に出発する11名の学生(アメリカ/セント・マイケル大学派遣留学生1名、カリフォルニア州立大学イースト・ベイ校派遣留学生4名、ドイツ/ミュンヘン大学交換留学生1名、スペイン/サラマンカ大学派遣留学生1名、中国/聊城大学交換留学生4名)の壮行を目的として行われ、川村正幸学長、佐古年穂副学長・国際交流委員長、国際交流委員をはじめ、学生・教職員ら約60名が参加し、盛況な会となりました。
この春から海外提携校へ留学する学生からは、留学を目指すきっかけや、留学に向けた抱負などを聞くことができました。久しぶりに交換・派遣留学生も10名を超え、とても賑やかな挨拶となりました。留学生活を通して今まで以上に成長した頼もしい姿で帰ってきてくれることを期待したいです。
留学を終える交換留学生からは、この1年間の思い出を日本語でスピーチしてくれました。流暢な日本語で話された素晴らしいスピーチは、駿河台大学での勉強の成果を感じさせてくれるものでした。帰国してからも、留学生活で学んだことを活かして、母国でますます活躍してくれることでしょう。再び日本を訪れた際は、是非とも駿河台大学に遊びに来てほしいものです。駿河台大学教職員一同、心よりお待ちしています。
交換留学生には国際交流委員会からのお土産として、浴衣がプレゼントされました。
また、今回のパーティーでは、学生スタッフも司会を手伝ってくれました。司会という大役に緊張していたようですが、学生だからこそ引き出せる留学生とのざっくばらんな掛け合いが見られるなど、まだまだキャンパスに雪が残る寒い中での開催でしたが、とても和やかな雰囲気に包まれた心温まるパーティーになりました。
駿河台大学の特色あるプロジェクトの1つに「学生参加による<入間>活性化プロジェクト」があります。略して「いるプロ」です。
「いるプロ」は、保育ボランティアや、お祭りの運営、市民の皆さんにパソコンを教えたりと様々な活動があります。
詳しくは「いるプロ」ホームページをぜひ見てください。今回はその中で、FM番組制作班をクローズアップします。FM番組制作班では、FM茶笛というラジオ局で番組を放送しています。ホームページ上から過去の放送を視聴することができますのでぜひ聴いてみてください。放送を聴いて「いるプロ」の活動の様子や、FM番組制作について少しでも知ってもらえればうれしいです。
過去の放送視聴はこちら『発信!駿大・いるプロ情報局』
12月分(主な内容:さまざまな地域のお雑煮)
11月分(主な内容:留学生インタビュー)
10月分(主な内容:2012年度駿輝祭)
9月分(主な内容:2012年度駿輝祭)
7月分(主な内容:初心者のためのパソコン講座)
6月分(主な内容:通学合宿)
1月12日(土)、交換留学生が、少し遅くなりましたが「お正月遊び」を体験しました。
今ではあまり見られなくなった、凧あげ、コマまわし、福笑い、羽つき、かるたなどの伝統的な「お正月遊び」を楽しみました。
凧あげでは、全員が童心にかえり、走って凧を大空へとあげました。当日は快晴でしたが風があまりなく、苦労したものの、和凧も上手にあげることができました。
体を動かした後は、簡単なおせち料理やお雑煮などを作り由来や歴史、各地方の風習を勉強しました。
交換留学生たちは初めて日本で正月を迎えました。これらの体験をとおして、日本の伝統文化や歴史に理解を深めてもらえたらと思っています。
お正月遊びは 「笑う門には福来る」の言葉のように、新しい一年を笑顔で迎え、新年の福を祈願したといわれています。
2013年が素敵な年になりますように!
1月12日(土)にテレビ朝日系ドラマ「相棒season11」の撮影が行われ、正門周辺、中庭及び講義棟が使用されました。
なお、撮影には本学のアカペラサークルacpの学生もエキストラとして参加しました。
学内での撮影シーンは2月中旬に放送予定ですので、ぜひご覧ください。
このたび本学では、学部生のうち、ゼミナール運営の貢献、資格取得、駿輝祭やオープンキャンパスでの活動、部・サークルの課外活動など、様々な分野で活躍した学生に「奨励賞」を授与しました。
受賞された学生の皆さん、おめでとうございます!
2013年1月10日(木)7時30分から「110番の日」に併せて、飯能警察署による110番の正しい利用方法、振り込み詐欺根絶に向けた啓発のための街頭キャンペーンが飯能駅改札前コンコースで行われ、本学学生防犯リーダー11名が参加しました。
飯能警察署員とともに、飯能高校の生徒、埼玉女子短期大学及び本学の学生防犯リーダー、飯能警察署交番連絡協議会の方々が参加し、飯能駅利用者に啓発チラシ等を配布しました。
朝早くから最初は慣れない手つきでしたが、大きな声で「110番の日」の啓発活動を行っていました。
いよいよ冬も本番!インフルエンザが流行する季節です。インフルエンザは急に高い熱が出るのが特徴で、発熱とともに悪寒や頭痛、 関節痛、筋肉痛などの全身症状も強く、鼻汁や咳などの症状は発熱のあとから出てきます。「インフルエンザかな?」 と思ったら、早めに医療機関を受診してください。
インフルエンザ予防対策
1.外出先から帰った後や食事の前には、必ず「手洗い」と「うがい」をしましょう。
2.加湿器や、室内に洗濯物を干すなどにより、適度な湿度を心がけましょう。
3.風邪やインフルエンザは、咳や、くしゃみによって感染します。
人ごみの多い場所へ外出するのは極力避けるか、マスクをして出掛けましょう。
4.日頃から食事は3食しっかり食べて、十分な睡眠をとりましょう。
インフルエンザに罹った時は、健康相談室まで連絡してください。
健康相談室 : 開室時間 月曜日~土曜日 9時~17時
電話 042-972-1783 (直通)
参考:インフルエンザ流行情報-埼玉県ホームページ
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/surveillance/srv-flu.html
1.感染症に罹ってしまった場合
学生の皆さんが、学校において予防すべき感染症に罹ったと診断された場合には、学校保健安全法により決められた期間出席停止となります。具体的な出席停止期間は、罹患した病気の内容により医師が指示した期間です。
集団感染予防の為、これらの感染症に罹ったと医師に診断された場合は、大学に登校せず、すみやかに健康相談室まで電話で連絡してください。
2.健康相談室の連絡先
電話番号:042(972)1783
窓口開室時間:月曜日~土曜日 9時~17時
3.学校において予防すべき感染症(学校保健安全法施行規則第18条・第19条)
種 別 | 病 名 |
---|---|
第1種 | エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘瘡、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎(ポリオ)、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(SARS)、鳥インフルエンザ(H5N1型)、新型インフルエンザ等感染症、指定感染症および新感染症 |
第2種 | インフルエンザ(H5N1型を除く)、百日咳、麻疹(はしか)、流行性耳下腺炎(おたふく風邪)、風疹(三日ばしか)、水痘(水疱瘡)、咽頭結膜熱(プール熱)、結核、髄膜炎菌性髄膜炎 |
第3種 | コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、その他の感染症 |
4.感染症による授業・試験等の欠席について
これらの感染症から治癒した旨の判断は、医師が行います。
感染症により授業・試験等を欠席した場合には、感染症治癒証明書.pdf(116KB)をプリントアウトし、医師に記入していただき、速やかに健康相談室まで提出してください。「感染症治癒証明書」は「医師の診断書」同様、授業・試験の「欠席届」に添付する証明書として使用できます。
ご不明な点がございましたら、健康相談室までお問い合わせください。