2012年9月アーカイブ

「秋の留学生旅行」の感想が寄せられました

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9月12日(水)、本学14階大会議室にて、飯能ロータリークラブ例会が開催されました。

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川村学長の講演
<テーマ>「会社法中の株主利益と社外取締役の意義」

 地域との連携を推進するにあたり、本学で初めて開催された飯能ロータリークラブ例会ですが、川村学長の講演をはじめ、成功裡に終了いたしました。今後のより一層の連携を通じて、地域との共生をめざします。

『発信!駿大・いるプロ情報局』が視聴できます

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 駿河台大学の特色あるプロジェクトの1つに「学生参加による<入間>活性化プロジェクト」があります。略して「いるプロ」です。

 「いるプロ」は、保育ボランティアや、お祭りの運営、市民の皆さんにパソコンを教えたりと様々な活動があります。

 詳しくは「いるプロ」ホームページをぜひ見てください。今回はその中で、FM番組制作班をクローズアップします。FM番組制作班では、FM茶笛というラジオ局で番組を放送しています。ホームページ上から過去の放送を視聴することができますのでぜひ聴いてみてください。放送を聴いて「いるプロ」の活動の様子や、FM番組制作について少しでも知ってもらえればうれしいです。

過去の放送視聴はこちら『発信!駿大・いるプロ情報局』
 7月分(主な内容:初心者のためのパソコン講座)
 6月分(主な内容:通学合宿)


学務課

 平成24年台風第16号の被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。

 日本学生支援機構では、被災者救済のため、奨学金の貸与が必要となった学生に対して、緊急に奨学金の募集を行います。該当する者は、学生課窓口にて相談の上、奨学金の申し込みをしてください。

1.適用地域
【鹿児島県】大島郡与論町(おおしまぐんよろんちょう)
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生、並びに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。

2.募集奨学金
緊急採用:第一種奨学金・無利子
応急採用:第二種奨学金・有利子

3.貸与期間
第一種:平成24年9月~25年3月まで
※翌年度以降も第一種奨学金を必要とすることが認められる場合は、年度末ごとに願出を繰り返すことにより、修業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。
第二種:平成24年4月以降で希望する月~
修業年限の終了月まで

4.提出書類
奨学金申込書類の他に被災証明書が必要
     (受付窓口:学生課)

 駿河台大学が、新潟・茨城・群馬・埼玉・千葉県内の17の大学・短期大学と連携し、文部科学省の平成24年度「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」に共同申請していた取組『産学協働による学生の社会的・職業的自立を促す教育開発』が採択されました。

【文部科学省Webサイト】
 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/sangyou/ 

《連携校名》
茨城大学、群馬大学、新潟大学、上越教育大学、共栄大学、駿河台大学、聖学院大学、
西武文理大学、ものつくり大学、敬愛大学、千葉科学大学、千葉商科大学、新潟工科大学、
新潟青陵大学、植草学園短期大学、聖徳大学短期大学部、新潟青陵大学短期大学部
※新潟大学が幹事校。

 本学では、この事業において、メディア情報学部による「オンキャンパス・インターンシップ」、「ポートフォリオ・マネジメント」を通じた学生の就業意識の確立と実務的専門教育の充実および汎用的職能の開発を目指します。
具体的には以下の取組を実施する予定です。

(1)オンキャンパス・インターンシップの実施
(2)汎用的職能開発に結びつく実践重視のプログラム
(3)ポートフォリオ・マネジメント(1~4年次)
(4)人材育成の現状と産業界のニーズとのギャップについての認識と対策

※本学は、平成21年度「大学教育・学生支援推進事業」、平成22年度「大学生の就業力育成支援事業」に続いての採択となりました。

産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業とは(公募要領より抜粋)

 産業界のニーズに対応した人材育成の取組を行う大学・短期大学が地域ごとにグループを形成して、地元の企業、経済団体、地域の団体や自治体等と産学協働のための連携会議を設置して取組を実施することにより、社会的・職業的に自立し、産業界のニーズに対応した人材の育成に向けた取組の充実を図る優れた大学グループの取組を国として支援するものです。

【現代文化学部】授業の一風景―「演習Ⅰ」から―

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交換留学生が浴衣を着て茶道を体験しました

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川越駅西口スクールバス乗降場について

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 2012年度の秋学期より、JR・東武川越駅西口と駿河台大学間のスクールバスが正式に運行を開始します。

 現在、川越駅西口の改修工事が行われており、ダイヤによって本学スクールバスの乗降場が異なりますのでお知らせします。

川越駅発乗降場
7:55バス停C
9:55バス停③
12:00バス停②

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  • バス停②、③及びバス停Cは本学専用ではありません。
  • 他の学校や企業の方と共同で使う公共施設です。
  • マナーを守りスクールバスに乗降するようお願いします。
  • また、交通量が多くなることが予想されますので、横断歩道を渡るときは十分注意してください。
  • 到着時刻は運行時間を50分とした目安です。交通事情により、到着時刻は遅れることがあります。
  • バスダイヤは変更となる場合があります。特に川越便は運行本数が限られていますので、ダイヤ改正等について最新のスクールバス時刻表をご確認ください。

【現代文化学部】海外添乗研修報告

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現代文化学部3年 福井舞

 「埼玉県選挙カレッジ」とは、埼玉県選挙管理委員会が実施している若年層の低投票率改善および大学生の選挙啓発活動への参加推進を目的とした取り組みです。活動には埼玉県内の大学に通う大学生11人(本学からは3名)が参加しており、月1回、県庁で職員の方々と定例会を行っています。

 活動内容は大きく2つに分かれており、1つは県内の大学生に向けた啓発活動、もう1つは実習生自身が選挙事務及び選挙啓発活動への理解を深めるための勉強会です。具体的には選挙啓発出前講座の企画及び実施や若者向け啓発冊子の作成、SNSを通じて、選挙の告示や選挙事務の体験等が予定されています。
 集まる日も月に1回なので、何回か学内で集まり原案の検討や、啓発の具体的な方法・内容など話し合いました。

 先日8月31日に行われた定例会では、前々回(7月29日)の定例会で話し合った若者向け啓発冊子「VOTER NOTE」を若者視点に立ち、どのようにしたら読んでもらえるか実習生が各々作成した原稿を持ち寄り、「VOTER NOTE」原案を作成しました。

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 私たちはこれから政治そして選挙を若者視点で捉え、活動していきたいと思っています。
今後は、選挙啓発出前講座などを行っていきます。

【法科大学院】平成24年司法試験の結果について

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 9月9日(日)3:10(日本時間)に行われた、男子走り高跳びの決勝に、本学ハンドボール部の鈴木徹監督が出場し、1m98を跳び、4位に入賞しました。

 これは、鈴木監督自身、シドニー、アテネ、北京に続き4大会連続出場となるパラリンピックで、前回の1m93(5位)を超えての跳躍記録と最高位です。

 自身の持つ2m00の日本記録更新をかけて挑戦した2m01の3回目は、バーをクリアしたものの、わずかに触れたバーが落下し、惜しくもメダルには届きませんでした。

 鈴木監督は、9月6日(木)6:18(日本時間)に行われた、男子 4x100m リレー決勝にも出場し、第3走者として45秒36の日本新記録で4位に入賞しています。

 パラリンピックという大舞台での健闘を讃えるとともに、今後ますますの飛躍に期待しています。

ロンドンオリンピック出場の海渕 萌さんが来校

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 本日、ロンドンオリンピックに出場した(カヌースラローム女子カヤックシングル予選 19位)卒業生の海渕 萌さん(現代文化学部2009年3月卒業)が、本学を訪問し、山﨑善久理事長、川村正幸学長から『お疲れさまでした』と、ねぎらいの言葉が送られました。

 『雰囲気から観客の数から、普段の大会と全く違い、圧倒されました。すごく良い経験になりました。』とオリンピック初出場の感想を報告。『これからもまだ、頑張ります』と笑顔を見せました。

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ロンドンオリンピック出場の矢澤一輝さんが来校

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 本日、ロンドンオリンピックに出場した卒業生の矢澤一輝さん(文化情報学部2011年3月卒業)が、本学を訪問。山﨑善久理事長、川村正幸学長に、オリンピックの結果を笑顔で報告しました。

 カヌーの男子スラローム・カヤックシングルで、決勝に進出した矢澤さんの最終結果は第9位。予選通過とならなかった北京オリンピックから大きく躍進、健闘しました。

 『決勝までいくことができて、今の自分の状況では満足。でも終わってみるともう1回挑戦したい、という気持ちが強くなりました。次のオリンピックも目指したいと思っています。』

 力強く語った後、カヌー日本代表チームで記念に作ったというお皿と、オリンピック日本代表のウェアを理事長と学長に手渡しました。お皿とウェアは、近日中に展示する予定です!

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埼玉県・飯能市総合防災訓練に参加しました

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 9月2日(日) 、埼玉県・飯能市総合防災訓練が開催され、駿河台大学もその会場となりました。
 駿河台大学会場では負傷者救出訓練、応急手当訓練、炊き出し訓練、中高層建物救出訓練等が行われ、本学学生約230名と埼玉県立飯能高等学校、埼玉県立飯能南高等学校、大川学園の皆さん及び本学教職員が参加しました。

 午前9時に「ドロップ(姿勢を低く)」「カバー(体・頭を守る)」「ホールドオン(じっと待つ)」の3段階で構成される「シェイクアウト訓練」が教室内で一斉に行われた後、負傷者救出訓練が行われました。その後、応急手当、炊き出しの2つの訓練が行われました。

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 また、学生寮・フロンティアタワーズの屋上では、防災ヘリコプターによる中高層建物救出訓練が行われました。

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 併せて、今回の埼玉県・飯能市総合防災訓練のメイン会場である岩沢グラウンドで行われた訓練に、本学陸上競技部及び駿輝祭実行委員会の学生有志20名が参加しました。自動車の多重衝突事故や、土砂災害で埋まった家屋などの様々な場面を想定した訓練の要救助者として、担架で救出されたり、応急救護所で治療を受けたりする役を熱演していました。

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【経済経営学部】学生が国際会議を体験しました

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