「日本語総合[にほんごそうごう]I／II」（必修科目[ひっしゅうかもく]）

1年生[ねんせい]のための科目[かもく]です。日本語[にほんご]の基礎的[きそてき]な表現[ひょうげん]を学[まなび]ます。言葉[ことば]や表現[ひょうげん]を増[ふ]やして、もう一段階、[いちだんかい]ステップアップしましょう。

「日本語表現[にほんごひょうげん]I／II」（必修科目[ひっしゅうかもく]）

1年生[ねんせい]のための科目[かもく]です。大学[だいがく]の授業[じゅぎょう]で必要[ひつよう]になる「文章[ぶんしょう]を読[よ]む力[ちから]」を身[み]につけます。読[よ]み方[かた]を知[し]ることで、読[よ]むことが楽[たの]しくなっていきます。読[よ]んだ内容[ないよう]について、クラスメートと話[はな]しましょう。

「日本語発展[にほんごはってん]I／II（日本語[にほんご] IIIA・IIIB）」（必修科目[ひっしゅうかもく]）

2年生[ねんせい]、編入[へんにゅう]3年生[ねんせい]のための科目[かもく]です。4年生[ねんせい]は日本語[にほんご]で卒業論文[そつぎょうろんぶん]を書[か]きますが、2、3年生[ねんせい]から論理的[ろんりてき]な文章[ぶんしょう]の書[か]き方[かた]を少[すこ]しずつ学[まな]んでいけば、卒業論文[そつぎょうろんぶん]も怖[こわ]くない！です。

「日本語演習[にほんごえんしゅう]」（選択科目[せんたくかもく]）

演習(えんしゅう)は、1年(ねん)生(せい)から4年(ねん)生(せい)まで、誰(だれ)でも履修(りしゅう)できます。半期(はんき)だけの履修(りしゅう)もできます。

JLPT（日本語(にほんご)能力(のうりょく)試験(しけん)）やBJT（ビジネス日本語(にほんご)能力(のうりょく)テスト）の合格(ごうかく)を目指(めざ)し、実践的(じっせんてき)な練習(れんしゅう)問題(もんだい)、模擬試験(もぎしけん)などをします。
一緒(いっしょ)に合格(ごうかく)を目指(めざ)しましょう！

他(ほか)に、「日本語(にほんご)文法(ぶんぽう)」や「総合(そうごう)日本語(にほんご)」があります。