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ボランティア活動

ボランティア活動とは?

ボランティアは英語の“volunteer”に由来し、「自ら望んで行動するひと」または「自ら望んでする行動」という意味です。新聞やテレビなどでは、障がい者や高齢者の介助、環境の整備、海外の難民や経済的困窮者への援助活動などがたびたび取り上げられています。
大学生として、よりよい社会づくりのために、自ら進んでどのようなボランティア活動ができるか一度考えてみませんか?皆さんは、社会からさまざまな意味で期待されています。
ボランティア活動を行うにあたっては、自分の住む地域のボランティア組織に所属する方法や本学の公認のボランティアサークルに所属する方法などもあります。まずは学生支援課へ相談してください。

過去の活動事例

飯能市を中心とした近隣(入間市・日高市・狭山市・鶴ヶ島市)での活動が主体です。

  • 障がい者施設やお祭りのお手伝い
  • 児童館のお祭りのお手伝い
  • 障がい児や幼児の保育
  • 古切手、カードの整理
  • 学内の環境整備

ボランティア活動を始める前に

活動をはじめる前に、ボランティア登録をします。
登録が済みましたら、安心して活動ができるよう、ボンランティア保険への加入手続きをしましょう。
保険内容は ボランティア活動保険(ふくしの保険リーフレットPDF)をよく確認してください。

ボランティア活動終了時には以下の「ボランティア活動記録」から活動報告をしてください。
複数回同じ活動を行う場合でも活動ごとに報告をしてください。

ボランティアに関する情報収集

  • 募集情報を知る…学生ラウンジ等でお知らせしています。
  • 体験談を知る…「ボランティア説明会・交流会」を定期的に開催しています。ボランティア活動者の体験談などを聞くことができます。詳細はポータルサイト(ポタロウ)で案内します。

ボランティア活動の厳守事項

  1. 1.約束を守る
    ボランティア活動は自主的なものですが、責任は伴います。活動時間・内容は、いったん約束したら必ず守りましょう。
  2. 2.相手を尊重する
    ボランティア活動で関わる人々の考えや立場をそれぞれ尊重しましょう。社会のなかで当然とされる礼儀を守り、また、相手のプライバシーを尊重しなければなりません。
  3. 3.無理はしない
    活動が長続きするよう、そして、お互いにいやな思いをしないためにも、過密な予定を立てることは避けましょう。
ボランティア活動の4原則
ボランティア活動の4原則

駿河台大学でボランティア募集を行いたい方へ

駿河台大学は、教育的配慮のある適切なボランティア活動を推進しています。活動を通して、学生が、自身の自立、目標達成、地域や社会へ貢献できるようになることを目的としています。以下の「駿河台大学ボランティア活動方針と団体登録について」を読み、理解・了承した上で、ボランティア団体登録を行ってください。

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