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学部・研究科レポート

2018.02.06

飯能プランニングコンテスト学生部門で最優秀賞を獲得しました

 2018年1月20日(土)に開催された、第11回輝け!飯能プランニングコンテストの最終審査会において、本学部1年次生4名が企画したプランが学生部門の最優秀賞を獲得しました。
 
 「撮り倒れ!自然満喫バスツアーin飯能」という企画で、Instagramというデジタル世界と飯能の観光地という現実世界を結びつけ、地域の活性化を提案しています。現在ホットな内容かつメディア情報学部らしい企画となっています。飯能の良さをきちんと分析し、外部から人を呼び込む仕組みを、デジタルに頼るだけでなく、紙媒体や行事企画と合わせて行うという斬新なアイディアです。内容だけでなく、発表スライドの構成やデザインもしっかり行っており、何度も発表練習をしていました。

 このような企画提案には、社会人基礎力をフルに活用した作業が求められます。学びの面から見ても非常に素晴らしいことです。今後も多方面に渡り、活躍してくれることを期待します。 受賞メンバーからコメントいただきましたので、以下に掲載します。


田中慶吾(リーダー)

 私は、他の1年生が学べない貴重な体験をさせていただいたと思っています。社会での常識、人とのコミュニケーションを知っている、そんな大人に一歩近づけました。今回のチャレンジは非常に有益でした。このプロジェクトにご協力いただいた皆様に感謝いたします。

伊藤 実

 この活動を通じて自分の未熟さを思い知らされました。しかし、それと同時に自分の得意なことを発見できたので、今後もその能力を高めていきたいと思います。アンケート等でご協力いただいた方々に御礼申し上げます。

亘 愛華

 私はこのコンテストに参加し、企画を練ることの難しさなどを学びました。また、メディア情報学部の学生として、メディアを使って地域を活性化するにはどうしたらよいか、自分なりに考え、チームに貢献できたと思っています。

戸谷夏美

 この活動を体験して、私は実践的な情報収集の仕方を学びました。他の事例を調べてその中から飯能に適応できるものを考え、そこにInstagramを使用したツアー企画を適用できました。これからも、様々な場面でこの企画で培った情報収集力を生かしていきたいです。

20180206飯能プランニングコンテスト受賞者.jpg

最優秀賞を獲得したメンバー(左から、伊藤さん、亘さん、戸谷さん、田中さん)

教務委員長 野村正弘

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