7月12日（水）、19日（水）の両日、経済経営学部長室において経済経営学部の学生表彰が行なわれました。この学生表彰は、同学部の在学生のうち学業優秀者、資格を取得した者など顕著な成果を挙げた学生に「学部長賞」を授与するものです。今回の受賞者は以下の12名です。
　授与は2日に分けておこなわれました。両日とも小澤経済経営学部長より表彰状と賞金が授与され、その後学部長との会食がおこなわれ、受賞者たちは受賞のよろこびや体験などを楽しく語り合いました。

　今回は受賞者の一人、4年生の小寺 一輝さんと2年生の内沼 葵さんのコメントを掲載しました。

4年　真野 知人（埼玉県立飯能南高校出身）
4年　Tsedenjav Tuguldur（東京スクール・オブ・ビジネス出身）
4年　笹原 颯（高校卒業程度認定試験）
4年　小寺 一輝（埼玉県立春日部東高校出身）
3年　佐平 晴矢（沖縄県立宮古高校出身）
3年　成田 浩平（新潟県立小出高校出身）
3年　村田 龍哉（昭和第一学園高校出身）
3年　山城 翔（東京都立久留米西高校出身）
2年　内沼 葵（霞ヶ関高校出身）
2年　時森 有沙（埼玉県立入間向陽高校出身）
2年　本間 滉平（翔洋学園高校出身）
2年　道下 裕介（埼玉県立豊岡高校出身）

受賞者の声

　この度は学部長賞を授与して頂きありがとうございます。入学当初から勉学と陸上競技の二足のわらじで生活してきたため、多くの苦労がありました。しかし、結果的に中学生から現在に至るまで文武両道を貫くことが出来たので良かったです。また、そのような点を評価していただいたことに感謝の意を表したいと思います。卒業後も駿河台大学で学んだことを活かし、自ら信じる道を進んでいきたいと思います。

　このような名誉ある賞をいただけたこと、とても嬉しく思っています。去年は大学生活という新しい環境に慣れるまでに時間がかかりましたが、今回は自分の一年間の努力が報われました。今後の学生生活の励みにしていきたいです。 2年生になり、語学をはじめ履修した授業が難しくなっていると感じています。去年の学びで身につけたことを使いこなし、さらに発展させていかなければならないのです。
　わたしはこの賞に恥じないよう、これからも最善を尽くしていきたいと思います。

受賞コメントを寄せてくれた小寺 一輝さん（左）と内沼 葵さん（右）（2017.7.19 & 12撮影）。