経済学部

10.11.18

【経済学部】オータムスクール参加のお勧め(第2回)

 11月27日(土)開催のオータムスクールにおいて、経済学部は下記の内容を実施します。

 ●経済・経営のコース:人の心と経済行動

 今回の講義の狙いは、経済学と経営学とが心理学の成果をどのように活用しているのかを説明することです。
 前回に引き続き、第2限「家族の経済学 非婚と少子化の原因を探究する」を例にして説明してみましょう。

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【ご参考:今年度サマースクールの様子】


 日本における「少子化」は、今日、多くの人が知っている社会事象です。

 そして、「少子化」には、「非婚」や「晩婚」といったことも密接に関わってきます。

 これらの社会事象を、本講義では、経済学的・心理学的にアプローチしていきます。

 なぜ、晩婚や非婚が従来よりも多く生じるようになったのでしょうか。

 そこには、低収入の未婚者が、将来結婚した場合を想定して、未婚である今よりもより経済的に豊かな家庭生活を期待することが難しい現在の日本の経済状況が浮かび上がってきます。

 とりわけ、経済的に豊かな親のもとで暮らす未婚者(パラサイト・シングル)の多くには、結婚へのハードルは高いように思われます。

 また、なぜ既婚者が生涯に生む出生率は、減少してきているのでしょうか。

 そこには、子供を産み育てることの経済的な意味が、今日、変化してきていることがあげられるでしょう。昔ならば、老後を養ってもらうために、子供を産み育てる意味合いは大きかったと思われますが、現在は、そのような意味合いは、薄れてきているのではないでしょうか。

 詳しくは、講義の中で説明しましょう。参加をお待ちしています。

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