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学部・研究科レポート
2017.08.29
【総合政策研究科】大学院委託生の講義が終了し、懇談会を開催しました
7月24日(月)で大学院委託生への講義がすべて終了しました。前期は飯能市から2名の委託生が受講しました。終了にあたり、お二人に感想をいただきました。
いろいろな講義の中でも情報関連が新鮮でした。内容は役所の仕事でも役立ちそうです。同様な機会があればまた受講したいと思います。広く浅くだけでなく、少し深く学べる回があっても良いと思います。(T・Sさん)
普段の仕事で関わらない分野も学べたので良かったです。今の部署でも役立つ内容もありましたが、異動した先でも役立つと思われる内容が多かったです。ディスカッションや発表は、少しまとまった回数でできたらよいと思いました。(M・Yさん)
同日、大学会館4階にて委託生との懇親会を開催しました。今年度の受講生1名に加えて、第1回(一昨年)の飯能市からの受講者2名、第2回(昨年)の入間市からの受講者2名も参加してくださいました。教員との懇談だけでなく、市の枠を超えた受講生同士の懇談も有意義な時間となったようです。
懇親会の場では、一昨年この委託生制度を利用し、現在職場でご活躍されていらっしゃるYさんにも、感想をお伺いしました。「自分の知らなかった分野とそれぞれの物の考え方を知ることができ、世界が広がったのが良かったです。可能であれば少し深く各論的な内容を聴講してみたいです。」とのことでした。
本学大学院が地域に貢献できる場として、皆様のご意見を伺いつつ、前進していきたいと思います。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。