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学部・研究科レポート
2018.02.06
内定者の声が届きました '17(2)#民間企業内定
法学部法律学科4年 坂口有希乃
福島県立若松商業高等学校出身
私は、3月に東京ビックサイトで行われた就職活動イベントで美容業界に興味を持ち、本格的に就職活動を始めました。それまで私は、就職活動の方向性が定まらず、自己分析がしっかりできていませんでした。
その後、キャリアセンターに通い詰めて、自己PRの添削や面接練習をして頂き、当初志望していた企業から内定を頂くことができました。就職活動が落ち着き、残りの学生生活を充実させたいと思い、高校で勉強していた簿記をもう1度始めました。すると、簿記の楽しさに触れ、今まで視野になかった会計の仕事に強く惹かれました。これがきっかけで、夏頃から就職活動を再開し、もう1度自分を見つめ直し、上田公認会計士事務所から内定を頂くことができました。
就職活動で学んだことは、視野を広く持つということです。自分が興味のあることと、自分の特性やできることは違うということが分かってから、就職活動がしやすくなったと感じました。
就職活動を成功させるためには、自己分析をしっかり行うこと、1人で悩まずにゼミの先生やキャリアアドバイザーに相談することが大事だと思います。私は、就職活動は周りの人より遅かったと思います。しかし、沢山の方に支えて頂き、自分のペースで諦めずに納得のいく就職活動をすることができました。