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学部・研究科レポート

2017.04.18

合格者の声を更新しました(警察官編)vol.116 #警察官・消防官・自衛官編

山形県警察官合格体験記

法学部法律学科2016年度卒業 須藤貴文

山形県立山形中央高等学校出身

20170418law_01.jpg 私は、家族や友人が住む地元を守りたいという思いから山形県警の採用試験を受け、昨年度無事合格して、新年度から警察官として働いています。

 私は、大学に入学した時から公務員を志望していましたが、合格までに最も苦労したのは、部活と勉強の両立です。少しでも勉強時間を確保するため、朝や授業の空き時間を利用して勉強に取り組んでいました。

 また、公務員試験の対策となる授業を多く受講し、特に「公務員への道」の授業は全て受けていました。数的処理は最も重点的に勉強をすべきだと思います。

 さらに、公務員講座は2年次の夏から受講し、早い段階から公務員試験の問題に触れていました。勉強を始める時期は早いに越したことはありません。少しずつでも積み重ねていくことが大切です。

 面接と集団討論対策は、法学部の先生方による面接対策に毎回出席し、とにかく数をこなしていきました。面接練習に関しては、多くの先生方と練習することをお勧めします。今の公務員試験は、人物重視の傾向が強くなっています。特に県警の場合は、なぜ地元がいいのかをしっかり伝えてください。面接は自分をアピールする場です。練習を重ね、「自分を採らないと損だ」と面接官に伝えられるように頑張って下さい。

 警察官を志す後輩のみなさんの健闘を祈ります。

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