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学部・研究科レポート

2017.06.09

資格試験ガイダンスが開催されました(1)

 今年度も、5月17日(水)に、行政書士の竹原健講師による「資格試験ガイダンス」が開かれました。参加した学生から感想が届きましたので、紹介します。

法学部法律学科1年 関真孝

新潟県立小出高等学校出身

 この資格試験ガイダンスを聞いて、宅建とビジネス実務法務の資格があるだけで就職がいかに有利になるかを知ることができました。就活の時だけでなく、仕事を始めてからも、資格を持っていると仕事の内容や給料が変わってくる場合もあるということでした。また、就職後に会社から資格を取るよう言われることもあるそうなので、学生のうちに取っておくことの大切さも知りました。

 このガイダンスを聞くまで私は、宅建とビジネス実務法務について、全く内容の異なる資格試験だと思っていたのですが、どちらも試験内容が民法を中心に作られていること、片方の資格を取ればもう片方の試験にその知識を活かすことができることを、今回のガイダンスで知りました。

 宅建は、年に一回しか受験の機会がないので、遅くとも3年生の時に取っておかなければ、就活に役立てることができません。このガイダンスを通して、資格の大切さを知ることができ、より早く資格を取っておきたいと思いました。

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資格試験について熱心に語る竹原健講師

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