11.01.22
講義の一風景(vol.15)「行政の制度と実態」-千草孝雄 教授-

行政学は、官僚制、公務員制度、地方自治などを内容とする科目です。行政学の講義では、国の行政や官僚に関することが中心となります。行政学は、政治学と関連のある科目であり、議院内閣制や大統領制といったような政治体制や政治現象とも深い関わりがあります。
「法律による行政の原理」というものも存在しているように、行政学は、法律および法律学とも密接な関連をもっています。しかも、行政学に関連する法律は多岐にわたるので、そのような事項について説明するときには、基礎的なことから説明するようにしています。
また、行政学の対象とする問題は、日々のニュースや事件と関わることが多いのです。例えば、生活保護に関する問題や障害者福祉に関する事柄は、行政学に関する問題です。したがって、その時々のニュースなどはできるだけ講義の中に織り込んでいくようにしています。また、行政学は公務員の受験科目としても重要であるので、公務員試験を受験する学生に役立つように日々の講義で注意しています。
小、中学校の先生を任命しているのは次のどこ?
①知事 ②教育委員会 ③市長村長