10.12.17
法学部1年生の佐野元希 君が、平成22年度宅地建物取引主任者試験に合格しました。
佐野君から、合格体験記が寄せられましたので紹介します。
法学部の実績については、こちらをご覧ください。

私は平成22年度宅地建物取引主任者試験に合格しました。
私が宅建試験を目指そうとした理由は、法学部生ならば法律に関係した、または法律の知識を生かせる資格を取得したいと考えたからです。私は入学当初から民法が好きで自主的に物権法や債権法も勉強していました。そういったこともあり民法の知識を生かせる宅建試験を目指すことに決めました。
本格的に勉強を始めたのは8月からでした。私は大学の講座を受講してはいなかったので市販の予備校テキスト、過去10年分の本試験過去問題集を購入し独学を始めました。テキストを読み、全体に目を通してから、まず宅建試験で大部分を占める宅建業法と権利関係(民法等)を勉強しました。点稼ぎの科目なので基本的なことを確実に理解するようにしました。民法に関しては、以前から基本書を読んでいたので理解はスムーズにできたと思います。都市計画法や建築基準法など普段馴染みのない科目もあり、特に覚えるのに苦労しましたが、何度も声に出して書くことを繰り返しました。一通りテキストを勉強したら、過去問を解き始めました。初めはなかなか得点できませんでしたが、インプットとアウトプットを繰り返すうちに得点できるようになりました。
今回合格できたのは苦手な分野を作らなかったからだと思います。やはり都市計画法などは苦手意識がありましたが、実際の本試験では得意な分野が得点できずにそれをカバーする形になりました。また日頃より熱心にご指導いただくゼミの先生をはじめ、各講義の先生方のおかげであったと思います。
今後は行政書士など目標を高く設定し、将来に向けて正しい法知識を身につけていきたいと思います。