法学部

10.10.26

【法学部】講義の一風景(Vol.13)(辻 雄一郎 講師)

 講義の一風景(Vol.13) 辻 雄一郎 講師

 8月4日(水)に、東京地方裁判所と東京警視庁を「憲法Ⅰ」と「基礎演習」を受講する学生たちで見学しました。
 警察官希望の学生たちは、警視庁と警察庁の違い、都内で働く警察官の人数、携帯サイトの危険性などを学びました。東京地方裁判所では、特定の事件を傍聴し、裁判官、弁護人、検察官が「彫像」ではなく、呼吸をする生身の人間であることを学びました。
 参加した学生の感想文を紹介します。

法学部1年 寺澤真実

 8月上旬に東京地方裁判所と東京警視庁を見学してきました。この年齢になってから初めての訪問でした。最初に東京地方裁判所に行き、裁判を傍聴しました。はじめ、裁判官は冷静で恐い感じではないか、と想像していました。しかし、実際は少し取乱した訴訟当事者に微笑んで話しかけたり、優しくなだめたりしていたので驚きました。裁判になる色々な事件は自分とは関係のない遠い世界での事と思っていましたが、実際に裁判の様子を見てきて、身近に起きていてどこにでも起こりうる事件なのだ、と改めて感じました。

 次に東京裁判所の近くにある東京警視庁を見学しました。
 はじめに、警視庁と警察庁の違いをクイズ方式で学びました。更に映像で活動内容を見せてもらいました。交番で勤務している他に、パレードの先導に当たる白バイ隊員、警察犬の活動などを見ました。最後に、警視庁の歴史博物館的な警察参考室を見学しました。
昭和10年からの制服の移り変わりや階級章、事件に関わった資料もしくは品物、都道府県ごとのマーク、更にはナイフや拳銃も飾ってありました。警察の歴史に関するものを見たのは初めてで、いい体験になりました。

 今回2か所見学してきましたが、今まで自分が想像もしていなかった光景があったり、実物を実際に見れたり足を運んで良かったと思います。最後に裁判員制度が始まっている現在、裁判を見に行って損はないので、もう一度見に行こうかなと思いました。

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法学部1年 神山慎吾

 私は先日、東京地方裁判所と東京警視庁に見学に行きました。まず東京地方裁判所に行き実際の刑事裁判を傍聴してきました。私が傍聴したのは、覚せい剤取締法違反の裁判でした。実際に傍聴をしてみると、法廷内は緊迫した空気が流れていて聞いているだけの私も少し緊張をしながら聞いていました。裁判所に行き、自分の目で実際の法廷を見ることと、弁護士や検察官、裁判官のやりとりを見るのは私にもいい刺激になりました。

 次に東京警視庁に訪問しました。東京警視庁のなかでは警視庁の紹介ビデオを見て、署内にある警察関係の展示物を見て記念撮影もしました。警察官に関わる色々な資料を目にすることが出来て、とても良かったです。

 今回の施設を見学したことはいい体験になり、また自分の目標に向き合うことができていい刺激にもなりました。今回の体験をこれからの学校生活にも活かして行きたいです。

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