09.12.28
11月26日(木)、法学部では学部デーとして1年生が法に携わる仕事などの見学をしてきました。法学部からは毎年多くの学生が警察官試験や公務員試験に合格しています。そこで、今回は学部デー報告の第7弾として「多摩少年院見学」の様子をお伝えします。
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【法学部法律学科1年 匿名希望さん の感想】
私は、11月26日に行われた学部デーで住宅街に囲まれた場所にある多摩少年院へ見学に行きました。多摩少年院は大正12年に日本最初の国立少年院として発足されました。少年院に到着すると、職員の方から説明を受けました。
少年院は、二度と罪を犯さない強い決意を新たに生むことを助ける場所です。少年院は、年齢や心身の状況に応じて、初等少年院、中等少年院、特別少年院と罪の重さによってわけられているそうです。多摩少年院は中等少年院に該当します。
非行の程度に応じて、少年院は、一般短期処遇、特修短期処遇及び長期処遇の区分があり、一般短期処遇と長期処遇には、少年に応じて、処遇課程を用意しています。少年院では、少年の特性、教育の必要性に応じて教育課程を編成します。入院してくる少年の一人ひとりの個性に応じて、きめ細かい教育を提供しています。
例えば、生活指導、職業補導、教科教育、保健体育などが用意されています。また、入院中には、サッカー大会、盆踊り大会、運動会の行事があります。クラブもあり、剣道部、絵画部、バレーボール部なども存在します。職業補導では、金属加工や基本情報処理等の訓練を受けます。いくつかの資格を取得して退院するそうです。取得する資格は、ワープロ検定やエクセル検定等が多いようです。普通の大学生よりも多くの資格を取得しているのではないかと思いました。私は、少年院に対して怖いイメージがありましたが、更生しようと頑張っている人も存在しているのだ、と感じました。少年法を学んでみたいと思いました。