法学部

09.12.11

【法学部】学部デーが開催されました<第6弾>

 11月26日(木)、法学部では学部デーとして1年生が法に携わる仕事などの見学をしてきました。
法学部からは毎年多くの学生が留学したり、語学研修に参加しています。そこで、今回は学部デー報告の第6弾としてブリティッシュ・カウンシルの見学の様子をお伝えします。
 
 法学部の留学・国際交流については、こちらをご覧ください。

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ブリティッシュ・カウンシルを訪問して

法学部教授 西川敏之

 私たちは、11月26日(木)の学部デーに東京・飯田橋にあるブリティッシュ・カウンシルを訪れました。ブリティッシュ・カウンシルは、英国の公的な国際文化交流機関です。ブリティッシュ・カウンシルは、いろいろな活動を行っておりますが、その主なものは、英国留学希望者への情報提供、英国人による英語教育、いろいろな組織とのパートナーシップなどです。日本にあるいろいろな企業、教育機関、非営利団体、国際機関など組んで、多様な組織のニーズに合う方法で、幅広い柔軟なサポート活動を提供しています。
 私たちは、教育プロモーション&パートナーシップ・マネージャーの田中梓さんより、約1時間半にわたってイギリスの教育、特に高等教育についてお話を伺いました。田中さんご自身の英国大学院留学経験を含めた大変興味深いお話でありました。その中で、イギリス独特の学力試験制度は非常に興味のあるところでした。イギリスの初等、中等、高等学校レベルの教育システムの中に「卒業」という概念は存在せず、それぞれの教育レベルの修了時に全国統一試験を受けてそれにパスすることが、事実上の「卒業」に相当するのだそうです。その代表的なものがGCSEやA Levelなどの統一試験です。また、英国の大学というのは、一校を除いてすべて国立であるそうで、大学生は、日本の大学生と違って非常に自立心が強いとのことでした。
 この訪問に参加した学生の感想文を読むと、伊藤聡美さんは、「今回、ブリティッシュ・カウンシルを訪問して、たくさんの刺激をもらってよかった。話をしてくださった田中梓さんのようにチャレンジをして経験を積んで、自分のやっていることに自信をもって取り組む人間になりたいと感じた」と述べています。また、原口拓也君は、「ブリティッシュ・カウンシルの内部を紹介してもらったが、オフィスでは、ホット・オフィスという見たこともないシステムで、自分の席は決まっておらず、毎日来た順に好きな机を選ぶと言う方式だと聞いて、日本では考えられないと驚愕させられた」と書いています。もう一人、平形彰啓君は、「ブリティッシュ・カウンシルを訪れて、以前よりイギリスの文化や習慣などに興味をもち、機会があればイギリスに行ってみたいと思う」と言っています。参加した学生たちは、イギリスに対して、それぞれ異なった印象と興味をいただいて、ブリティッシュ・カウンシルを後にしました。


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