読売新聞の朝刊「My キャンパス」のコーナーに平井ゼミの活動の様子が掲載されました。
　案内役として、ゼミ生の村山颯汰（むらやまはやた）さん（3年次生）が記事をまとめています。

　空き家になっている古民家「楽山人塾」を拠点として、家の修繕作業や、炊事に使う薪割りや食材の支度からはじまり、自然を楽しみ愛でるためのエコツアーの企画まで、貴重な体験をしています。学生たちは、エコツーリズムの理解はもちろんのこと、チームワークの大切さや、考えて行動する力が育まれ、自分が体得したことを人に伝えることで頼もしくなり、それがキャリア形成にも繋がっているようです。

　教員の活動としては、2016年1月に朝日新聞の「ひと」のコーナーに取り上げられたという実績がありますが、今回はエコツーリズムを学ぶゼミ生の目線で書かれたもので、平井先生も学生にスポットをあててくれたと大変喜んでいらっしゃいました。

文責　小林奈穂美