現代文化学部　邑木隆二講師

　陸上競技部は2月19日（月）～3月9日（金）の19日間の日程で沖縄県にて強化合宿を行っています。
　前半組（2月19日～2月28日）と後半組（2月28日～3月9日）に分かれ、それぞれの種目ごとに強化練習を実施しています。

　今回は前半組の合宿期間中に、筆者の友人であるアスリート工房（一般社団法人 地域総合型スポーツクラブ アスリート工房）代表の譜久里武さん（世界マスターズ陸上 4×100mR金メダリスト）よりご依頼があり、沖縄県の子どもたちを対象に2月23日（金）に陸上競技教室を開催いたしましたので、その様子を報告します。

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　現代文化学部の学生3名も私とともに陸上競技教室にスタッフとして参加いたしました。スタッフの3名は下里尚輝さん、名倉大悟さん、羽尾拓海さんの1年生トリオでした。

　教室の内容は「速く走ることの基礎」を中心に展開し、夢や目標を持つことの大切さ、自分の限界を決めずに頑張ることの重要性などについても伝えてきました。子どもたちも楽しく過ごし、学びもあったようで、教室終わりにはたくさんの「ありがとう」を頂くことができました。学生3名も初心を思い出せたようで、学生たちにとっても多くの学びがあったようです。

　とても素晴らしい出会いと学びのある陸上教室となりました。

　※詳細はこちらから確認できます。
　一般社団法人 地域総合型スポーツクラブ アスリート工房
　http://athlete-koubou.okinawa