MENU
アクセス
  1. トップ
  2. 学部・研究科レポート
  3. 現代文化学部新任教員の自己紹介(2)

学部・研究科レポート

2018.05.02

現代文化学部新任教員の自己紹介(2)

現代文化学部 信太 直己 専任講師

20180420新任教員紹介その2.jpg

 皆さま、初めまして。4月から駿河台大学現代文化学部で教えることになりました信太 直己(シダ ナオキ)です。読みにくい名前で、よく間違えられますね。祖父が千葉県の銚子出身で、その地区には多い姓のようです。

 銚子には私も何度か行ったことがありますが、海と山があり自然を楽しむのには良い場所です。私のお勧めは地球が丸く見える丘展望台ですね。晴れていれば水平線と地平線が途切れることなく360度つながるのでかなり壮大な景色になります。興味があれば休み期間にでも旅行してみてください。

 衛生学・公衆衛生学、ヘルスサイエンス、労働衛生などの講義を担当します。これらは健康管理を行うまたは指導するといった内容になります。ただし、一口に健康管理といっても年代や生活スタイルによって注意しなければならない病気や事故は違ってきます。例えば、生まれたばかりの子どもならば先天性の病気に特に注意が必要ですが、もう少し大きくなると感染症や交通事故に注意が必要になってきます。

 これらの中で私は特に中高年の健康管理を専門にしています。中高年に特に多い病気・怪我にメタボリックシンドロームなどの生活習慣病や重い荷物を運ぶ際に起こるぎっくり腰などがあります。この2つの傷病はスポーツなどの運動を行うことが予防法の1つです。現代文化学部にはスポーツ系のコースもありますので、スポーツを活かした勉強をしたいという方もいるのではないでしょうか。私も学生の頃は競泳をやっていました。選手としては大きな活躍はできなかったのですが、水泳の経験を活かした研究をしたいと思い、今の道に進みました。もし私の研究に興味があればぜひ研究室に訪ねてきてくださいね。

 それではこれからよろしくお願いします。

PAGE TOP