ホーム > 学部・大学院 > 現代文化学部 > コース紹介 > スポーツ文化コース
現代においてスポーツは、人生のただ一時のものではありません。また限られた人びとの占有物でもなくなりました。年齢、性別、職種、社会的地位、収入の多寡、障害の有無などにかかわらず「スポーツ・フォア・オール」の時代が到来しています。
すでにそのきざしは十分に感じとれるところですが、スポーツがこの21世紀に生きる人びとの「生きがい」を具体化する手段として重視されことはまちがいありません。
また、そこで蓄積される多様な知見は多くの人びとにとって共有の財産、すなわち「文化」となるでしょう。だからこそ、スポーツのより良き理解者、実践者、教育者を増やし、まさに文化としてのスポーツの発展を“持続可能”にする人間の育成がたいせつなのです。
なぜスポーツは人間にとって必要なのか、スポーツを生活の中に取り込む方法にはどんなことがあるのか、運動の仕組みとはどのようなのか、からだの仕組みとはどのようなのか、といったスポーツのより良き理解者、実践者、リーダーになるための勉学に励みます。
学科のなかのコースにしては、まことに贅沢ともいえる科目群が用意されています。実技科目が広範に用意されていることはもちろんのこと、「スポーツ文化論」「生涯スポーツ論」にはじまり、「スポーツ・マネジメント」「スポーツ社会学」「スポーツ心理学」「スポーツ史」といった人文社会科学系科目、さらに「スポーツ測定法」「運動生理学」「スポーツ栄養学」などの自然科学系科目、また「海外スポーツ文化研修」といった科目までもが用意されています。
健康やスポーツに関連する民間企業やスポーツクラブ関係など、さらには観光ビジネス、アウトドア関連企業、メディア関係への就職もめざしています。
スポーツを通して学ぶたくさんのことは、必ずみなさんの将来に役に立つでしょう。