現代文化学部

10.11.29

【現代文化学部】飯能市エコツーリズムオープンカレッジ2010に参加しました

 埼玉県飯能市はエコツーリズムを推進しており、2008年には環境省が主催する第4回エコツーリズム大賞の最高賞である「大賞」を受賞しました。飯能市は全国のエコツーリズムの先進地、エコツーリズムといえば飯能だ、といわれる地なのです。このエコツーリズムの概念に基いたエコツアーは、地域の自然や文化、暮らしなどを、訪れた方にご案内して、楽しんでいただく旅のカタチ。飯能では年間70本ほどのエコツアーが企画され、催行されています。最近ではエコツアー参加者だけでなく、国内外の視察や研修など多くの人々が訪れ、飯能に注目しています。エコツーリズムにとって重要なのが、エコツアーを実際に企画・運営するガイドです。飯能市では、ガイド養成の場として、ふるさと案内の方法を学ぶ講座「飯能市エコツーリズムオープンカレッジ」を毎年開催しています。この度、現代文化学部の2年生2名が講座を受講しました。

 天覧山周辺で行われた3日間にわたる実習では、声の出し方、話し方の速さや発音、間の取り方、視線の配り方、表情、身振り手振りなど細かく指導され、地域資源の取り上げ方や内容については、情報を整理しながら正しいものを伝えること、効果的に伝える工夫など、数々のレクチャーがあり、最終日には実際にエコツアーのガイドを体験しました。

 3日間の実習を終え、「すごく勉強になりました。」「楽しかったです!まだすぐにはガイドになる自信はないけど、ぜひ飯能の魅力を伝えていきたいです。」と修了証を手にした学生たちの弁。
 多様な年代の方々に交じってコミュニケーションをとりながらの講座は、学生たちの社会性向上にもなったことでしょう。今後もこのような講座には、どんどんチャレンジしていってもらいたいと思っています。

リポート:現代文化学部准教授 平井純子

(写真、上から)
#01 模擬エコツアーで案内をする羽太さん(中央)
#02 打ち合わせをする松田くん(左)


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