10.07.11
7月2日(金)、外部講師をお招きして、経営の最前線についてお話していただきました。
タイトルは~風物語~。 講師は風の旅行社という、ネパール・モンゴル・チベットなど、アジアの秘境を中心とするツアーを手がける専門特化型旅行会社の代表取締役社長、原優二さんです。
最初に取り扱っている方面を写真で紹介いただいたあと、どんな想いで会社を創ったのか、格安航空券販売から脱却し、専門特化型の旅行会社にどのようにシフトしていったのか、現地スタッフとの文化の違いによるさまざまな苦労話、社員教育について、組織づくり、ブランドビルディングなど、大変説得力のある、そして穏やかなトーンの中に強い志を感じるお話でした。
学生は2年生から4年生までおり、感想レポートを見ると、今まで描いていた旅行会社のイメージを覆すものだったようです。将来、旅行会社への就職希望の学生からは、「新入社員に何を求めるか」「やりがいを感じるときはどんなときか」、起業を考えている学生からは「経営するにあたってブレてはいけないことはなにか」など、普段の授業では、なかなか聞くことのできない自分の将来と照らし合わせた上での想いや不安が感じられました。
最後に社会人として大事なことをお話いただいたことが、心に響いたのだと思います。学生の反応を通じて、理論も大事ですが、実学の重要性を再認識した次第です。